雨曇子日記

エイティライフの数々です

公園の樹木

2013-07-25 19:42:16 | つれづれ
    

7月25日(木)
きのうの雨は僅かに大地を湿らせた程度。
ここ、千葉県北西部では、気温30度、湿度90%を越え、蒸し暑い。
近くの公園は、造成から35年たって木々の成長は目覚しく、森となった。
主役はメタセコイアか。

             


少年野球場の周りはユリの木。

    


赤松を主とした林もサマになってきた。

    


梢が頭一つ高いのはハリエンジュ(にせアカシア)だ。
羽状複葉で、幹には針が。

             

    

    


主役になれる木なのに、ここでは脇役に甘んじているのがカツラだ。

    


公孫樹は何本もあるが、銀杏が生るのは、私の知る限り一本のみ。

             

             
              (今年はいっぱい実をつけている)


テニスコートに沿ってプラタナス(すずかけ)の並木。

    

    

ヤブツバキも実をつけていた。

    


公園を出ると、道端にヌルデが侵入。(見るからにワイルド)


    


街路樹になっているコブシを見に行った。
予想通り、辛夷の拳が見られた。

    

             


南京ハゼは、団地の中にあった。

    
     (オスの木)

    
     (メスの木)


立派な樹形のヤマモモの木陰は涼しげだ。

             


今日は、アブラゼミ、ミンミンゼミが鳴いていた。
カメラを構えるといつも逃げられた。