雨曇子日記

エイティライフの数々です

市川さんぽ

2014-02-18 21:25:17 | 関東の小都市歩き

             


晴天だが空気の冷たい2月18日(火)、市川さんぽは、JR市川駅北口からスタートです。
駅前から北に伸びる大門通りを行くと、まもなく京成線の踏み切りにでます。


     


さらに進み、真間川を渡ります。


             
     


そして、万葉集に歌われた美女“真間の手児奈”を祀った「手古奈霊堂」に来ました。


     
     


霊堂から東に進み、市川市の文化施設“芳澤ガーデンギャラリー”に来ました。


             
             
             


第15回市川の文化人展として、「村松秀太郎展」が開催されていました。
ガーデンには、梅や椿がちらほら。


     
             
             
             
           (散歩のきっかけを与えてくれた新小岩のご隠居、ありがとう)


同じ真間5丁目には、郭沫若(かくまつじゃく)記念公園がありました。


             
             
     
     


ボランティアガイド I さんの穏やかな語り口で、妻となった佐藤をとみさん、子どもたちのことがよく分かりました。


             
             
                (郭沫若直筆の掛け軸)
             
                (毛沢東から届いた手紙のレプリカ)


(郭沫若が家族とともに暮らした旧宅を平成16年、移築復元し「市川市郭沫若記念館」として公開しています。現在、記念館の建つ公園は「郭沫若記念公園」として親しまれています)パンフより

帰途、大門通り沿いの喫茶店に立ち寄りました。