Nさん、Kさん、私(K)の5月の散歩です。
東武線春日部駅を降りて、富士見町地下道のアート壁画を見ました。
次に行ったのは、郷土資料館です。
春日部は、日光街道4番目の宿で、江戸時代は「粕壁」と書きました。
芭蕉が、「奥の細道」の旅で、最初に泊まったのはこの宿場(江戸から9里2町、35.6km)だそうです。
歴史を感じさせる神社がありました。
大落古利根川にかかる公園橋に立つブロンズ像の中に佐藤忠良氏の作品がありました。
かすかべ大通り(旧日光街道)にある商店の屋根の上には守り神が!
「平安時代末、紀氏の一族が土着し、春日部氏を名乗った」と資料館で学びましたが、南北時代の武将、春日部重行の墓のある、最勝院を訪ねました。
昼食は、駅前の“お食事処ヤマヤ”です。
ランチ“お魚定食”は、コーヒーつきで700円、スタッフの方の笑顔もうれしく、大満足の春日部の味でした。