「日本の夏ってこんなに暑かったかなあ」
札幌から那覇まで最高気温は軒並み30度以上。
最高気温が35度を越すと「猛暑日」。
2010年はその年の漢字に「暑」が充てられた年だが、千葉では8月に猛暑日が4日あった。そして、31日全てが30度以上。前の年が30度以上は11日しかなかったので、暑さがよけい応えた。
しかし、2010年以来、この厳しい暑さはあたりまえになってしまった。
2014年は、毎日が真夏日で、熱射病での病院搬送者数はうなぎのぼり。全国では5千人を上回るという。
ここで思いやられるのは「オリンピックは大丈夫?」ということ。
今から真剣に対策をたてておかねばなるまい。