雨曇子日記

エイティライフの数々です

8.13 手賀沼親水公園にて  

2014-08-13 15:47:34 | 手賀沼  夏

     

 

手賀大橋の北詰にある親水公園、その中心は“水の館”だ。

入り口で迎えてくれるのが“しずくちゃん”。

 

     

     

 

壁面の七宝焼は、我孫子市白山中学美術部生徒の作品。

エレベーターで4階の展望室に上った。

 

     

     

             

             

 

南岸から広がる蓮の群生、西方の水田、手賀大橋の風景は、いつ来てもカメラを向けてしまう。

 

エレベーターを下りて、安田侃(やすだかん)さんの彫刻作品を見た。

 

     

     

 

永遠の時間(とき)が封じ込まれた大理石の泉、そのくぼみに身をまかせて太古の息遣いを聞き、現在(いま)を呼吸し、未来を想像してみようと解説してあった。

 

     

     

             

 

池を占領していたのは、コブハクチョウのファミリイ。嘴が赤い母鳥と、体は大きいが嘴が黄色い7羽のこども。

6月2日のファミリイはこんな様子だった。