11 月 18 日(土)の台湾戦、第一のヒーローは、なんといっても今永投手( DeNA )でしょう。
6 回を、 106 球、12 奪三振。ヒットは 3 本打たれただけです。もちろん一点も与えません。
天晴れ! 天晴れ! 天晴れ!
8 点をあげた打撃陣も天晴れです。
ライオンズの外崎選手は、 2 回に HR を放つと 5 回にはヒットで出塁し続く西川選手のバントで 2 進し、さらに 3 盗し相手投手を動揺させ、京田選手のヒットで得点しました。
7 回の 3 点は日本ハム松本選手らの働き、8 回は中日京田選手、9 回またまた外崎選手と効果的にタイムリーが出ました。
それでも、強打を誇る台湾チームは 9 回の裏、最後の反撃を試み 2 点を挙げてなおも満塁と攻め立ててきました。
日本チームも特に油断したわけではないでしょうが少しひやっとしました。
稲葉監督の表情が硬かったのはそのせいかもしれません。
しかし、監督、ここまできたら、明日の韓国との決勝戦、勝つしかないでしょう!