「何のこっちゃ?」と思われたかも知れませんが、野球のことです。
「 ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ」は今年新設された国際大会で、参加国は、日本、韓国、台湾の 3 国、東京ドームで行われました。緒戦は、日本 VS 韓国、大接戦でタイブレークの 10 回、8 ー 7 で日本が勝ち、この勢いを駆って台湾を、8 ー 2 と破った日本が、再び韓国と戦って 7 ー 0 と勝利を納め初代アジア王となったのです。
( pm 11 「プロ野球ニュース」より )
( 稲葉監督は 4 度宙に舞った )
( 7 回107 球 被安打 3 で完封した田口投手(巨人) )
( 緒戦、第三戦と抑えをまかされビシッと抑えた山崎投手(DeNA) )
田口「“韓国は永遠のライバル”圧勝したいとの思いで気をゆるめず投げました」
山崎「日本が一番というところを見せられてよかった」
打撃面では MVP をとった外崎選手を始め全員がよく打ち 11 安打を放った。
タイムリーを放ったのは、外崎( 2 )、西川( 3 )、山川( 2 )選手。
( 最初の一点は外崎選手(西武)のタイムりーから )
( この日の HR は西川選手(広島)だった。右翼席に飛び込む特大弾)
外崎「試合に出させていただいている以上全力でやります」
稲葉「一番緊張していたのは僕ですよ。作戦面の失敗など監督としてまだまだ勉強不足ですが、選手たちのカバーで優勝できました。今大会に出場した選手たちが成長するのを楽しみにしています」
日本ハムのファンとしては、松本、近藤の働きを評価します。来シーズンが楽しみです。
「プロ野球ニュース」から写真を多くとらせていただきました。
(鎌ヶ谷公男)