3月前半木曜日の中級クラス教室です。
3月4日に台湾から帰ってきました。
向こうはもちろん暖かいですが、帰りの日は少し寒かったです。
今日は生徒さんは5人です。
指導対局は飛車落ち1局と二枚落ちが4局です。
飛車落ちは右四間飛車の定跡通りでした。
二枚落ちは3局二歩突き切り定跡で、1局三歩突き切りのような形でした。
二歩突き切りはみんな定跡通りで、三歩突き切りも臨機応変定跡のような形でした。
大盤解説は新しいテキストの2回目です。
相矢倉の▲4六銀・3七桂型から後手△8五歩型に先手は▲6五歩と突く形です。
初手から進めましたが、駒組みまでも長いので組上がりまでは解説なしで飛ばしました。
▲6五歩型は弟子の宮田敦史六段の宮田新手と呼ばれています。
本譜手順はそれほど多くないので、周辺の変化などもいろいろ解説しました。
大盤解説後は1局指導対局をしました。
次回は矢倉▲3七銀戦法の▲1六歩・2六歩型対△7三銀型です。
次回は私は対局がついてしまいましたので、弟子の渡辺弥生女流初段が講師になります。
3月4日に台湾から帰ってきました。
向こうはもちろん暖かいですが、帰りの日は少し寒かったです。
今日は生徒さんは5人です。
指導対局は飛車落ち1局と二枚落ちが4局です。
飛車落ちは右四間飛車の定跡通りでした。
二枚落ちは3局二歩突き切り定跡で、1局三歩突き切りのような形でした。
二歩突き切りはみんな定跡通りで、三歩突き切りも臨機応変定跡のような形でした。
大盤解説は新しいテキストの2回目です。
相矢倉の▲4六銀・3七桂型から後手△8五歩型に先手は▲6五歩と突く形です。
初手から進めましたが、駒組みまでも長いので組上がりまでは解説なしで飛ばしました。
▲6五歩型は弟子の宮田敦史六段の宮田新手と呼ばれています。
本譜手順はそれほど多くないので、周辺の変化などもいろいろ解説しました。
大盤解説後は1局指導対局をしました。
次回は矢倉▲3七銀戦法の▲1六歩・2六歩型対△7三銀型です。
次回は私は対局がついてしまいましたので、弟子の渡辺弥生女流初段が講師になります。