7月後半土曜日の中級クラス教室です。
夏休みに入り、夏休み体験教室にもなりましたので生徒さんは16人で多いです。
大盤解説はテキストの150ページです。
今回から相矢倉に進む前の変化球で、後手が左美濃にする指し方です。
対して先手は早囲いに組みます。
お互い7筋、3筋を交換する展開を一例としてみたいきました。
結果図は一応互角の形勢としましたが、▲6六銀右と上がった形が手厚く、143ページの森下システムの変化のときのように先手十分かもしれません。
次回からは後手が急戦矢倉にする展開です。
指導対局は二枚落ちが中心で、平手と六枚落ちが同じぐらいだったでしょうか。
二枚落ちはほとんど二歩突き切りの基本型で、1局▲4八飛型がありました。
どの将棋も4筋で銀交換を目指す展開でみんなうまく指しました。
平手は棒銀、角換わり、四間飛車などです。
六枚落ちは全部▲6六角からの9筋攻めで、成駒をうまく協力して寄せました。
みんな力が付いています。
夏休みに入り、夏休み体験教室にもなりましたので生徒さんは16人で多いです。
大盤解説はテキストの150ページです。
今回から相矢倉に進む前の変化球で、後手が左美濃にする指し方です。
対して先手は早囲いに組みます。
お互い7筋、3筋を交換する展開を一例としてみたいきました。
結果図は一応互角の形勢としましたが、▲6六銀右と上がった形が手厚く、143ページの森下システムの変化のときのように先手十分かもしれません。
次回からは後手が急戦矢倉にする展開です。
指導対局は二枚落ちが中心で、平手と六枚落ちが同じぐらいだったでしょうか。
二枚落ちはほとんど二歩突き切りの基本型で、1局▲4八飛型がありました。
どの将棋も4筋で銀交換を目指す展開でみんなうまく指しました。
平手は棒銀、角換わり、四間飛車などです。
六枚落ちは全部▲6六角からの9筋攻めで、成駒をうまく協力して寄せました。
みんな力が付いています。