11月後半木曜日の中級クラス教室です。
11月も後半になり、徐々に寒くなってきました。
少し前まで福建省やシンガポールに行ってましたので、寒さを感じます。
今日は生徒さんは7人です。
指導対局は角落ち1局、飛車落ち4局、二枚落ち1局、六枚落ち1局です。
全部駒落ちでしたが、角落ちから六枚落ちと幅が広かったです。
また二枚落ちが少ないのも珍しいです。
角落ちは矢倉定跡でした。
飛車落ちは全部右四間飛車で定跡通りでした。
定跡から進んだ後は、難しい中盤戦のもありました。
二枚落ちは全部二歩突き切り定跡でした。
六枚落ちは定跡通りで早い勝ち方でした。
大盤解説は210ページの▲5八金戦法です。
この戦法は先手で無理やり矢倉を目指すという新しい指し方です。
まだ定跡はあまり確立されていませんが、後手が△5四歩を早く突いて、△8六歩から飛車先を切る展開をメインに解説しました。
この順は先手が馬を作れる順になります。
先手が馬を作った結果図はまだ駒組で一局の将棋です。
ただ若干馬が大きいかもしれないので先手満足ともいえそうです。
そのあたり全体を見て、飛車先を切られた損や手損などとの見合いで、形勢をどう考えるかなど説明しました。
11月も後半になり、徐々に寒くなってきました。
少し前まで福建省やシンガポールに行ってましたので、寒さを感じます。
今日は生徒さんは7人です。
指導対局は角落ち1局、飛車落ち4局、二枚落ち1局、六枚落ち1局です。
全部駒落ちでしたが、角落ちから六枚落ちと幅が広かったです。
また二枚落ちが少ないのも珍しいです。
角落ちは矢倉定跡でした。
飛車落ちは全部右四間飛車で定跡通りでした。
定跡から進んだ後は、難しい中盤戦のもありました。
二枚落ちは全部二歩突き切り定跡でした。
六枚落ちは定跡通りで早い勝ち方でした。
大盤解説は210ページの▲5八金戦法です。
この戦法は先手で無理やり矢倉を目指すという新しい指し方です。
まだ定跡はあまり確立されていませんが、後手が△5四歩を早く突いて、△8六歩から飛車先を切る展開をメインに解説しました。
この順は先手が馬を作れる順になります。
先手が馬を作った結果図はまだ駒組で一局の将棋です。
ただ若干馬が大きいかもしれないので先手満足ともいえそうです。
そのあたり全体を見て、飛車先を切られた損や手損などとの見合いで、形勢をどう考えるかなど説明しました。