2月前半土曜日の中級クラス教室です。
今日は良い天気で、少し暖かくなってきたと思います。
春が近いかもしれません。
生徒さんはスタートは土曜日としてはやや少なめでしたが、あとから来ました。
大盤解説は少し前からやさしい内容にしていきます。
今回はお互い飛車先を突く、まね将棋の続きです。
ずっとまね将棋を続けると先手が優勢になりますが、後手が途中で手を変えることで逆転します。
このような展開について後の先という言葉を使い増した。
最後に原始棒銀のさわりを紹介しました。
次回は16ページの原始棒銀の受け方を解説します。
指導対局は人数が少なめですが3面で行いました。
二枚落ちが多いですが、飛車落ち、角落ちもありました。
皆さんうまく指されました。