3月最初の日曜わかばクラスは、体験含め8名の参加でした
最初は課題です
しょうまくんは「わくわく3手詰め4」
りんちゃんは「ぐんぐん1手づめ3」
かほちゃん、ゆうくん、あんなちゃんは「ぐんぐん1手づめ2」
きづきくん、ゆうきくんは「ぐんぐん1手づめ1」を解きました
体験のひろきくんは、駒の種類分けから、おはじきで駒の動きを確認しました
課題が終わったら、実戦です
どうぶつしょうぎや5×5ミニ将棋で、相手を代えながら対戦しました
負けてしまっても、気持ちを切り替えてたくさん指すことができるようになってきました
しょうまくんは10枚落ちの卒業試験をクリアして、15級認定となりましたおめでとう
初級クラスでも頑張りましょう
最後は駒を数えながらおかたづけ
次回も楽しく頑張りましょう
わかばクラスは、そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、
準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。
ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
女流棋士 大庭美夏
3月後半土曜日の初級クラス教室です。
今日も天気が良いですし、暖かいです。将棋センターではお客さんが多いので、時間によってはもう冷房を使っています。今初級の生徒さんは親子での体験の方を入れて9人です。今日は奨励会1級の窪田君にも指導対局を手伝ってもらいました。
大盤の講座はレッスン2のポイントの続きです。
テーマは玉の囲いで、いろいろな玉の囲い紹介していきました。
復習を兼ねて金矢倉や銀矢倉をもう一度紹介、囲いの手順は省略しました。
矢倉では総矢倉と流れ矢倉を見てもらいその後美濃囲いを詳しく解説しました。
穴熊も簡単に紹介しながら美濃囲いの特徴を解説しました。
穴熊については次回じっくり解説します。
次回は18ページの例題11図の銀冠からです。
おさらいは先手のみ初形に並べて、美濃囲いの囲いの手順を完成まで動かしました。
指導対局は二枚落ちと六枚落ちと八枚落ちでした。二枚落ちは体験のお父さんとでした。
今日は八枚落ちが多く、棒銀の定跡通りでみんなうまく指しました。
今日は初級クラス教室のあとも津田沼に残って手合いなど道場の手伝いをしました。
青砥の方の初級クラスは渡辺弥生女流初段にまかせました。
今日は3回目の棋譜研究会を行いました。今日は12名の方が参加されました。
今日の棋譜の題材は今年の1月に対局された北浜健介-稲葉陽戦を採用しました。この対局は現在流行している先手中飛車に対して、角道不突き型を指していたので現代将棋を学ぶには良いと思ったからです。
また終盤の穴熊に対する寄せが参考になるので、そのあたりも採用理由になりました。
研究会を終えた後は、指導対局を4局行いました。平手が1局、飛車落ちが1局、二枚落ちが2局でした。
定跡形がメインで終盤まで追い詰められた将棋多かったです。
そして今日の棋譜で質問を持った方が多く、その点もできる限りは検討しました。1人1人が真剣に考えていたので、中身のあるものになったと思います。
次回の棋譜研究会は来週の23日(金)に行われます。開始時間が通常の17時から14時へ変更になります。どなたでも歓迎ですので、少しでも興味のある方は来ていただけると嬉しいです。
奨励会員 熊谷俊紀
スタッフから3月22日(木)、23日(金)の棋譜研究会変更のお知らせです。 こちらへ
指導対局は、8枚落ち、6枚落ち、平手。
しっかり定跡通りに上手陣を破って攻めた将棋が多かったです。
大盤解説はレッスン2「玉の囲い」の続きで、矢倉囲いのいろいろな形を16ページの例題3図から紹介し、
続いて美濃囲いの特徴と組み方を解説しました。
講座の後は、ひとりひとり盤駒を動かして美濃囲いの組み方をおさらいし、
組み上がるまでに矢倉囲いとどれくらい手数が違うかも確認しました。
木曜初級は講座の進度が土日から少し遅れていますが、
様子をみながら次回以降合わせていく予定です。
女流棋士 大庭美夏
最初は課題に取り組みます
ルールを知っている小1の男の子は符号の書き方を確認しながら詰将棋プリントにチャレンジ!
捨て駒がある3手詰めも正解していたので、体力が持てば初級クラス入会で大丈夫そうです
大人の女性と年中さんは、全く初めてだったので「親子ではじめるしょうぎドリル」で
8種類の駒の動きを勉強しました
課題が終わったら、実戦です
男の子は5×5ミニ将棋で、数の攻めや上に逃がさない寄せを練習し、
はじめてのふたりはどうぶつしょうぎで、仲間と手をつないでらいおんをつかまえる練習をしました
最後は駒を数えておかたづけ
次回も楽しく頑張りましょう
わかばクラスは、そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、
準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。
当日参加も可能ですが、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
女流棋士 大庭美夏