旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2020年(令和2年)5月12日 火曜日 朝の散歩『大回り10kmコース』

2020-05-12 10:12:12 | 晴耕雨読日記
 ♪ここが ここが 二重橋 記念の写真を…


 何処の海岸だ?


 日の出は4時20分。
 いつもより早め、4時45分出発!
 今日は『大回り10kmコース』。


 5時ということは国際便?貨物便?


 距離的に大差が無いので、今日は直進し湾岸道路を歩きます。


 海を埋め立てて作られた道路と言うことが分かります。


 全国至る所に、妖怪「アマビエ」参上!
 江戸時代は肥後国。今の熊本県の海に夜な夜な光るモノが現れるというので、役人が見に行くと、「私は海中に住むアマビエと申すもの。今年から6年間は諸国で豊作が続くが、病も流行する。早々に私の姿を写して人々に見せよ」と言って海中に消え去ったモノが妖怪「アマビエ」だそうです。
 一世紀以上眠っていたモノが、今全国に出没しています。
 御利益がありますように。


 1865年(安政3年)と言いますから、妖怪「アマビエ」が参上してから20年余り後でしょうか、盛岡藩によって外国の船に備え大砲が置かれた『大砲台場跡』。『新道』への角にあります。


 間もなく旧道と合流します。


 あとはひたすら歩いて、1時間45分の散歩でした。
 すれ違ったのは散歩の3人でした。