【みはらのぜいたくすき焼弁当】(三原駅)
2022.3.8投稿
2009年(平成21年)10月10日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,050円
[製造元](株)浜吉
掛紙(スリーブ)は、商品写真の中に中身が見える窓開きです。
御飯の上に錦糸玉子とすき焼(牛肉・しめじ・椎茸・松茸・玉葱・蒟蒻)が載り、さつまいも煮・はじかみ・赤かぶ漬け・小口葱が添えられています。
筑前煮らしき物も添えられていますが鶏肉と人参だけです。
「松茸入り」「ぜいたく」という言葉と、小窓から覗いた妄想で購入しました。
どうも『疑義駅弁』だったようです。
製造元の浜吉では、現在も「すき焼き弁当」がホームページで紹介されています。
国産すきやき弁当(岡山駅限定 980円)
春彩すき焼き弁当(12月~6月限定 1,200円)
松茸すきやき弁当(7月~11月限定 1,200円)
御飯の上に錦糸玉子とすき焼(牛肉・しめじ・椎茸・松茸・玉葱・蒟蒻)が載り、さつまいも煮・はじかみ・赤かぶ漬け・小口葱が添えられています。
筑前煮らしき物も添えられていますが鶏肉と人参だけです。
「松茸入り」「ぜいたく」という言葉と、小窓から覗いた妄想で購入しました。
どうも『疑義駅弁』だったようです。
製造元の浜吉では、現在も「すき焼き弁当」がホームページで紹介されています。
国産すきやき弁当(岡山駅限定 980円)
春彩すき焼き弁当(12月~6月限定 1,200円)
松茸すきやき弁当(7月~11月限定 1,200円)
製造元の浜吉は、明治初期に尾道海岸通りに旅館濱吉楼として創業し、1890年(明治23年)浜吉商店として創業し、山陽鉄道糸崎駅(現JR糸崎駅)構内営業開始した歴史ある駅弁業者です。
1950年(昭和25年)の山陽本線三原駅舎改築に伴い、三原駅で構内営業開始し、本格的な駅弁事業を始めました。
現在、JR三原駅構内・JR福山駅構内・広島空港ビル内の直営売店で、JR岡山駅構内・JR広島駅構内では委託店で駅弁を販売しています。
1950年(昭和25年)の山陽本線三原駅舎改築に伴い、三原駅で構内営業開始し、本格的な駅弁事業を始めました。
現在、JR三原駅構内・JR福山駅構内・広島空港ビル内の直営売店で、JR岡山駅構内・JR広島駅構内では委託店で駅弁を販売しています。
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