【東海道新幹線弁当60周年記念ver.】(東京駅)
2024.11.28投稿
2024(令和6年)10月5日
JR新横浜駅「デリカステーション新横浜下り05」で購入
価格1,300円
[製造元](株)JR東海リテイリング・プラス
[製造元](株)JR東海リテイリング・プラス
初代新幹線0系車体カラーのをイメージしたクリーム色をベースに、試作編成・0系・100系のバックに、東京駅18・19番線ホーム階段下設置されている「新幹線記念碑」を配置したデザインがメインの掛紙(蓋)です
裏には、東海道新幹線開業までの年表が書かれています。
蓋を取ると銀色の容器(20.2㎝×13.4㎝×2.5㎝)が現れ、セロハン紙の上にお箸とノベルティカードが載っています。
あさりとあおさがが載ったあさり御飯の上に焼き穴子煮も載っています。
脇に「60th」の焼印の入った玉子焼き・山葵入り昆布の佃煮・たくあん漬が添えられています。
おかずは煮物(南瓜・がんもどき・大根・人参・鰹節入りさつま揚げ・高野豆腐)に、にしん昆布巻きとパプリカ醤油漬け。味噌カツに海老フライ2本です。
ノベルティカードは300系新幹線でした。
この駅弁は、この第1弾から第3弾まで販売されましたが、11月7日をもって全箇所で完売のため、販売を終了しています。
通常版については公式ホームページで案内されています。
東海道新幹線弁当【東京駅】 1,250円(税込)
東海道新幹線沿線の味わいが楽しめます。
東京江戸前定番の味「深川めし」「穴子蒲焼」から始まり、静岡県産かつおぶし粉入りの薩摩揚、名古屋ご当地食材「みそかつ」など、東海道新幹線沿線のご当地食材と味わいをイメージして盛り付けたお弁当です。
※湯葉煮代えて、高野豆腐煮に変更となっております。
製造元のJR東海リテイリング・プラスは、前身が日本食堂株式会社で、1988年(昭和63年)に分社化され株式会社ジェイダイナー東海が発足し、その後、2002年(平成14年)に株式会社パッセンジャーズ・サービスと合併し、株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズに商号変更しています。
駅弁の製造・販売の他、東海道新幹線「のぞみ」・「ひかり」に新幹線パーサーが乗務してグリーン車内の車内販売等を行っています。
2022年(令和4年)10月1日から、自社駅弁を『車窓食堂』のブランド名で販売しています。
2023年(令和5年)10月1日、東海キヨスクに吸収合併され「株式会社JR東海リテイリング・プラス」となっています。
駅弁の製造・販売の他、東海道新幹線「のぞみ」・「ひかり」に新幹線パーサーが乗務してグリーン車内の車内販売等を行っています。
2022年(令和4年)10月1日から、自社駅弁を『車窓食堂』のブランド名で販売しています。
2023年(令和5年)10月1日、東海キヨスクに吸収合併され「株式会社JR東海リテイリング・プラス」となっています。
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