旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)8月18日(木)

2022-08-18 19:40:21 | 閑雲野鶴日記

 朝焼けは、雨降りの前兆とは言うけれど、こんな朝焼けは今まで見たことがありませんでした。


 5時半頃から雨が降り出しました。
 断続的に強い雨と風です。
 降り始めから12時間の雨量は、65.5mm。当地では結構な雨量です。
 この雨は明日未明まで続くようです。




 家の中は暑さも和らぎ、比較的過ごしやすく、珍しく一日中読書で過ごしました。
 メインは西村京太郎作品です。
 現在、全647冊中468冊を備えています。
 

 おまけ。
 今夜の肴。
 「枝豆、胡瓜の辛子漬け、大根おろし、鶏チャーシュー」「泊産塩雲丹」「煮和え、さきいか人参、南瓜天、イカ天、布海苔天」



駅弁コレクション233 「広島名物かき飯」(広島駅)

2022-08-18 12:17:52 | 駅弁コレクション
【広島名物かき飯】(広島駅)
                            2022.8.18投稿

2016年(平成28年)12月11日 広島駅で購入 価格1,200円
                      [製造元]広島駅弁当(株)

 商品と牡蠣の水墨画が描かれた掛紙です。


 牡蠣の身と一緒に炊き込んだ「かきめし」の上に刻み海苔を散らし、かき煮4個・花型人参煮・椎茸煮を載せ、柴漬けを添えています。
 別に、かきフライが1個添えられていて(ソース付)います。


 シンプルなカキ駅弁。丸く大きくふっくらした牡蠣の味の濃さ、プリプリ感味と香りが楽しめる駅弁です。
 箸休め的はかきフライも良いです。
 「サンライズ出雲・境線・三江線の旅」の途中、広島駅で購入しました。
 この駅弁は終売のようです。

 1901年(明治34年)創業。当時広島駅で構内営業をしていた水了軒の事業を引継、「中島改良軒」として営業を開始したそうです。
 同年まで大阪を出自とする水了軒が広島駅で構内販売を行っていたが、その事業を引き継ぐかたちであった。
 1943年(昭和18年)、全国各地で行われて戦時統合で、広島駅構内営業業者3社と海田市駅構内営業業者2社が統合され「広島駅弁当株式会社」となりました。

初の自撮り 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)8月17日(水)

2022-08-17 19:32:00 | 閑雲野鶴日記

 前線が南下し、青空の一日でした。
 これも束の間、明日は再び雨になる予報です。


 今日、初めてスマホで自撮りをしました。
 それがこれです。
 年1回の検診でした。


 昨年は問診票を出すだけでしたが、今年は異常が無ければシールを渡され、それを胸か腕に貼らなければならないのです。


 おまけ。
 今夜の一品。
 「サヤインゲンと茗荷の天ぷら」



駅弁コレクション232 「しゃもじかきめし」(広島駅)

2022-08-17 13:21:15 | 駅弁コレクション
【しゃもじかきめし】(広島駅)
                             2022.8.17投稿

2016年(平成28年)12月11日 広島駅で購入 価格1,200円
                      [製造元]広島駅弁当(株)

 中身の写真に商品名やお品書きを書いて、宮島の大鳥居のシルエットを描いた掛紙(箱)です。


 容器になっている「しゃもじ」は、宮島土産として有名になった 開運しゃもじを模って作られたものです。


 牡蠣の身と一緒に炊き込んだ「かきめし」の上に錦糸玉子を敷き、煮かきを3つ載せ、彩りに青海苔粉と紅生姜を添えています。
 おかずは、かきフライ・かきゆず味噌和え・じゃこ煮・紅白なます・広島菜漬です。
 パックに入ったオタフクソース付きです。


 かきめしと3種類の牡蠣料理を楽しめる『かきづくし駅弁』です。
 「サンライズ出雲・境線・三江線の旅」の途中、広島駅で購入しました。
 この駅弁は1968年(昭和43年)発売のロングセラーで、現在も季節限定1,500円で販売されているようで、製造元のホームページに次のように紹介されています。
■販売期間
 冬期限定(9月20日~翌年3月)で販売しております。
 鮮度のよいカキは、口に含むと磯の香りが広がり、うま味も十分。そのおいしさは、広島の冬の風物詩となっています。
■しゃもじかきめしは、日本一のカキの産地「広島」ならではの磯の香りが漂う、カキ三昧のお弁当です。
 ぷりぷりのカキの身をたっぷりと炊き込んだ「カキめし」、ジューシーな味わいを堪能できる「カキフライ」、そして上質な和の味覚の「カキ身のゆず味噌和え」と、彩り豊かにしつらえたカキをいろいろな食べ方でご賞味いただけます。
 赤いしゃもじ型の容器は、広島を代表する観光名所「厳島神社」の宮島杓子をかたどったもので、開運をもたらすと言われる縁起物。
 ふんだんに使ったカキはもちろん、見た目もおいしいと評判です。
 広島県産米を使用しております。
  


 1901年(明治34年)創業。当時広島駅で構内営業をしていた水了軒の事業を引継、「中島改良軒」として営業を開始したそうです。
 同年まで大阪を出自とする水了軒が広島駅で構内販売を行っていたが、その事業を引き継ぐかたちであった。
 1943年(昭和18年)、全国各地で行われて戦時統合で、広島駅構内営業業者3社と海田市駅構内営業業者2社が統合され「広島駅弁当株式会社」となりました。

『送り火』 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)8月16日(火)

2022-08-16 19:27:28 | 閑雲野鶴日記

 今日は月遅れお盆の『送り火』。
 家庭の玄関先や庭で行われる『迎え火』と違って、『送り火』には家庭で行われるものの他、有名な京都の五山送り火に代表される「山の送り火」と、「灯籠流し」「精霊流し」の「海の送り火」の2つがあるそうです。
 残念ながら、朝に続いて夕方も強い雨が降ったので、送り火は出来そうにもありません。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「野菜さつま揚げ、胡瓜の玉子炒め、煮物(鶏肉・長芋・人参・椎茸・牛蒡・蒟蒻)」「冷や奴」「茄子の油焼き、茗荷とハムの炒め物、焼き鮭」