10月16日
この日は、前回と違う場所でアサギマダラとの出会いを期待して出掛けました。網を持った男性が休耕田脇の歩道の20m位先を歩き、その網を2振りして何かを仕留めたようでした。すぐに追いつき話しかけるとアサギマダラ♀でした。蝶の重さを調べているそうで、家に持ち帰って重さを測りまたここに戻って放すとのこと。撮影出来ず悔しい思いをしました。ちなみに、アゲハチョウ0.3g、アサギマダラ0.2g、ヤマトシジミ0.01gだそうです。
そのあと、もう1頭、林内飛翔中の個体を見かけました。
気を取り直して休耕田を見下ろすと、ミゾソバで蜜を求めるキタテハが見えました。


キタテハ秋型♀
新鮮な秋型♀で、人を恐れず近付けたので、色々な角度からの撮影を試みました。秋型の翅裏は赤みを帯びた褐色ですが、複眼まで褐色に見えました。
※秋型では、翅裏の外縁が♀は濃褐色、♂は黄褐色になります (1)
図鑑(1)記載の「♂は外縁が淡黄色」は訂正すべきです。

立っていると、キタテハ嬢からこちらに近付いてカメラの真下で吸蜜を始めました。翅が画面からはみ出す寸前でした。

同一個体(ノートリミング)
今度はサイドから撮影。胴体・翅表の上の毛がフサフサです。

テングチョウは複数おり、ミゾソバ・セイタカアワダチソウを訪花していました。6月頃に羽化し夏眠して秋に再び出現と言われてきましたが、近年、2化説・3仮説も出ています。この個体はキレイで、羽化からそう遠くないような気がします。


老いたクモガタヒョウモン♂も現れました。5月後半頃羽化し夏眠を経て秋に再び出現しますが、こちらは、長い生活を経て翅が痛々しい程破損していました。今年のヒョウモン類はこれで見納めになりそうです。

クモガタヒョウモン♂
ツリフネソウが咲いていました。山地では8月に見ていますが、低地では今頃開花のようです。

ツリフネソウ
参照資料
(1)日本チョウ類保全協会編、フィールドガイド日本のチョウ、誠文堂新光社
(2012)
この日は、前回と違う場所でアサギマダラとの出会いを期待して出掛けました。網を持った男性が休耕田脇の歩道の20m位先を歩き、その網を2振りして何かを仕留めたようでした。すぐに追いつき話しかけるとアサギマダラ♀でした。蝶の重さを調べているそうで、家に持ち帰って重さを測りまたここに戻って放すとのこと。撮影出来ず悔しい思いをしました。ちなみに、アゲハチョウ0.3g、アサギマダラ0.2g、ヤマトシジミ0.01gだそうです。
そのあと、もう1頭、林内飛翔中の個体を見かけました。
気を取り直して休耕田を見下ろすと、ミゾソバで蜜を求めるキタテハが見えました。


キタテハ秋型♀
新鮮な秋型♀で、人を恐れず近付けたので、色々な角度からの撮影を試みました。秋型の翅裏は赤みを帯びた褐色ですが、複眼まで褐色に見えました。
※秋型では、翅裏の外縁が♀は濃褐色、♂は黄褐色になります (1)
図鑑(1)記載の「♂は外縁が淡黄色」は訂正すべきです。

立っていると、キタテハ嬢からこちらに近付いてカメラの真下で吸蜜を始めました。翅が画面からはみ出す寸前でした。

同一個体(ノートリミング)
今度はサイドから撮影。胴体・翅表の上の毛がフサフサです。

テングチョウは複数おり、ミゾソバ・セイタカアワダチソウを訪花していました。6月頃に羽化し夏眠して秋に再び出現と言われてきましたが、近年、2化説・3仮説も出ています。この個体はキレイで、羽化からそう遠くないような気がします。


老いたクモガタヒョウモン♂も現れました。5月後半頃羽化し夏眠を経て秋に再び出現しますが、こちらは、長い生活を経て翅が痛々しい程破損していました。今年のヒョウモン類はこれで見納めになりそうです。

クモガタヒョウモン♂
ツリフネソウが咲いていました。山地では8月に見ていますが、低地では今頃開花のようです。

ツリフネソウ
参照資料
(1)日本チョウ類保全協会編、フィールドガイド日本のチョウ、誠文堂新光社
(2012)