北海道胆振地方を震源とする地震は、最大震度7で道内各地で大きな被害をもたらしています。
21時時点で、9人が死亡、29人が安否不明(ともに朝日新聞の報道)となっています。
この震災で亡くなられた方にご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
私もパートナーの親戚が北海道にいますが、停電や断水など多数の困難を抱えているということです。
メディアや現地の方々の情報から強い揺れによって、山間地域の土砂崩れの規模がこれまでみたことのないような状況になっていることを目の当たりにしています。
また、火力発電所の停止などによって、電気が途絶えたことで道内295万世帯の生活に大きな影響が出ていると報道されています。
日本共産党は、直ちに小池晃書記局長を本部長とした対策本部を立ち上げ、紙智子参議院議員やはたやま和也前衆議院議員などが現地に入っています。
日本共産党の北海道大地震災害対策本部の、はたやま和也事務局長(前衆議院議員)は、被害の大きい安平町に入りました。厚真町にも向かうとのことです。紙智子参議院議員・本部長代理は在京でしたが、空路函館へ。さらに被災地へ。
— 小池晃 (@koike_akira) 2018年9月6日
なかなか連絡も取りにくい状況ですが、救援に全力を尽くします。
台風21号の被害も深刻です。
亡くなられた方にご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
たつみコータロー参議院議員、倉林明子参議院議員らが、現地の被害状況など調査を行っています。
西日本の豪雨災害の被災地など、今年多発している自然災害の救援と復興に向けて取り組んでいきます。
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