13日、豊洲市場の中を見ることができるというので、内覧会に出向きました。
というものの、その後に行われる式典には欠席。案内もほとんどを尾崎あや子都議が行う共産党都議団特別コースです(途中から都の担当者も説明に加わっていました…)。
人がいない市場なので、ここに人が集まるとどうなるのかという想像を働かせながらいました。
関係者のみなさんが指摘する「課題」も目の当たりにしました。
同時に、いくもの店舗が「築地」「つきじ」の名称をそのまま掲げていることに、築地アイデンティティを感じました。築地は、食文化そのものであり、築地ブランドが息づいているのだと実感しました。
9月の都議会は、10月11日に豊洲移転が迫る中で行われる議会です。
食の安全を願うみなさん、市場関係者のみなさん、「築地を守れ」と願うみなさんと力を合わせて奮闘する決意です。
(上の写真は、豊洲市場内にある築地市場の展示です)
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