8時間は働くために、8時間は休息のために、8時間は自分たちのために──5月1日、雨予報に反して晴天の中で第90回三多摩メーデーが開催されました。
「8時間働けばふつうに暮らせる社会に」「最低賃金時給1500円以上に」──熱気あふれる集まりでした。
全国津々浦々でメーデーが開催されていますが、それぞれの特徴があってバラエティに富んでいます。世界に目を向けると、これまた世界のメーデーはすごい。主役は働く人たちです。
この10連休。非正規で働く人たちにとっては給料が大幅に減ることが指摘されています。公務の現場でも非正規労働者が大幅に増えていますが、「正社員が当たり前」という重要性を強く感じています。
三多摩 #メーデー に共産党町田市議団で参加。数年ぶりに再会した教職員組合のメンバー、保育士さんになった友人…現場で頑張っているんだなぁと感激しました。人間らしい働き方実現のために、ともに!(写真の「せんせいをふやそう」署名はhttps://t.co/O486pgYkZf @change_jp) pic.twitter.com/aqDmNjoq6k
— 田中美穂 町田市議会議員 (@mihot_n_k_) 2019年5月1日
三多摩メーデーには、先の統一地方選挙で当選した議員も多く参加していました。
私も来賓として壇上で紹介していただきましたが、日本共産党からは吉良よし子参議院議員、笠井亮衆議院議員、宮本徹衆議院議員と共産党都議団の清水ひで子、尾崎あや子、原のり子、池川友一の4人全員が紹介されました。また、渡なべ浩一郎元衆議院議員も参加され、紹介されました。
新しいメンバーとともに、暮らしに役立つ政治に変えるために、市政、都政、国政を結んで全力で奮闘する決意です。
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