日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

全国トップの議席占有率──都政と村政の連携プレーで

2019-05-25 | 日々思うこと、考えたこと

 全国で最も日本共産党の議席占有率が高い議会。

 定数6に2人の共産党議員がいる東京都御蔵島村。同じ議席占有率なのが、京都府大山崎町で、定数12に4人の共産党議員がいます。

 議席占有率33%ですから、議案提案権(議員提出議案)はもちろん、議会召集もできる人数です。ちなみに、都内で共産党議員団が議会召集権を持っているのは清瀬市議会(定数20に5人の共産党議員)です。

 御蔵島村議選に初挑戦した、すなはらみなこさん。

 福祉のスペシャリストであり、村の中でも重要な介護を担う人でもあります。

 そのすなはらさんが、「実は立候補することになりまして」と連絡をくれたのが4月2日のこと。

 町田にお住まいだったこともあり、つながりがあったために連絡をいただいたのでした。

 その後、選挙では現職に競り勝ち、1票差で当選。

 

 選挙中、街頭演説をすることもなく、ひたすらに選挙はがきを送る。普段と変わらず、ほとんど日常だという話を聞き、選挙にも色々あるんだなと驚いたろころです。

 時は流れて、今月23日に再びお会いする機会がありました。「当選おめでとう!」と喜びを分かち合い、共産党町田市議団の会派室に案内。

 島しょの問題は、都政がどういう役割を果たすのかが大きいわけです。

 共産党都議団は、4月24日に「御蔵島、神津島、新島、式根島におけるブロードバンドサービスの利用障害についての申し入れ」を東京都に対して行いました。

 これは4月22日に発生した御蔵島、神津島、新島、式根での光回線を使ったインターネット等の利用に障害について、対応を求める内容です。

 都政と村政の連携プレーで、暮らしに役立つ政治を実現するために、力を尽くしていきます。

 

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