男女で置かれた立ち位置が違う──女性の方が暮らしに根ざした政策、個人のストーリーが共感を広げていくという話が印象的です。
さらに、性差別があり性別役割分業の意識があることで、政治の「異分子」である女性が増えることでカルチャーを変えていく。「異分子」だからはじき出そうと、ハラスメントが起こるという構造があるということも変えていかなければなりません。
女性が多いと議会が活発になるという指摘もありましたが、共産党都議団は72%が女性議員であり、議論はものすごく活発です。
三浦さんが指摘する、女性が政治に出る上での6つの壁。順不同で、①家族の壁、②自信の壁、③政党の壁、④選挙制度の壁、⑤選挙運動の壁、⑥有権者の壁──。
とにかく動画は必見!
あれこれ書くよりも、ぜひ動画をご覧ください。
参考:生放送!とことん共産党 三浦まりさんと「ジェンダー平等」話す 女性たちが語り始めた(赤旗、4月27日)
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