内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

ヤマホ工業 簡易ブームS型17頭口(キリナシ除草)セット動噴選定

2020年04月14日 16時00分00秒 | 田んぼ
なかなか圃場が乾かず除草剤散布できずにいます。
その間に散布システムを最適化します。
 

今日は、午前中、部品調達してきました。

8.5mm 3.5mを2本
コック1個
ワンタッチカプラー1組
ロビンEY08のキャブ1個
を調達してきました。
キャブは明日以降。
 
コロナの影響により、じいちゃんのデーサービスが火曜日、金曜日、土曜日になりました。
おうちにいる時間が長いので、おやつ調達。
 
名糖レモンティーが僕の思い出の味。
中学生の時、くうちゃん宅で毎朝名糖の紅茶を頂いていたので、先日買ってきたのでした。
それをじいちゃんに飲ませたら以外と好きみたい。
 
ネスカフェの詰め替え180gがマルホンカーボーイにあるはずなので寄ったがない。
瓶180gしかない。ゴミ捨て担当としては瓶はかさばるし割れるから紙の詰め替え希望だったのにない。
お向かいのヤマザワへ寄ったらもっと無い。
となりのツルはにも無い。
結局、キムラ御廟店で在るもの買った。
 
角砂糖もなるべくじいちゃんの手で握れる量を調整したいからデカい角砂糖を選んで買っていたがどどこにも無い。
 
じいちゃんがわんこ蕎麦と言って食べていたミニミニインスタントラーメンも買ってみた。
さて、コロナは今月で収束するのだろうか?
田植えの頃まで続くのだろうか?


さて、
搭載環境は以下を想定
軽トラ
トラクター
田植え機改造散布機
 
全長が最長なのは軽トラになるので
荷台最後尾に散布の竿
荷台後方煽り側にセット動噴と仮定すると
 
助手席の窓から散布をON/OFFするコック付きホース引き込みを想定し採寸しました。
 
思ったより、散布圧力が、低いです。
1MPaしかない。
最大吐出量15.3L/分
10aあたり100L投下予定なんで結構ゆっくり散布しても良いことになります。


このために準備したうちわ2号 共立セット動噴ですが有り余る能力となりました。
燃料コックも直したから、普通に使えます。
うちわ家共通ワンタッチカプラーにしているのでホースリールもそのまま使えます。


すると、うちわ1号 有光 セット動噴で事足りれば一人で準備できるしシステムがコンパクトになります。
タンクの上にセット動噴置くことも可能となります。
 



来週から福島の現場でセット動噴を使うので、2代メンテを兼ねて機種選定しました。

結果、共立はアイドリングより少し高め程度で十分運転できました。
あまりに圧が低いから、レギュレータの調整が難しい。
 


有光はそこそこ回転数上げますが特にガバナーが頻繁に仕事することもなく低負荷の部類で運転できました。


今までの愛機で事足りるので、こっちを使います。
うちわ2号は福島現場で使うことにします。現場は前まで車で行ける街中なんで、容量大きいのが最善と思います。


作業状況
 
あとは、田植機改造散布機は年内製造として、今月の散布は軽トラかトラクタでしょうね。
プリグロップスLを70a散布すれば、今年は良しとします。
クサネム絶やすのはなかなかコストがかかります。
 
福島現場の準備していたら、散布ガンのコックが壊れてない。
明日も部品調達に行かないと。
 
忘備録