先日の履帯外したお宅さまの物置小屋雪下ろし頼まれた。
この屋根は今シーズン1度も雪下ろししてません。
軒先折れてました。
今シーズン、この部落地内で雪で小屋を数軒潰してます困ったもんだ。
今日から寒波3日間です。雪降り続きます。
昨日頼まれたが時間なくて今日です。
今日降ろさないと確実に潰れます。
スチールのシャッター中柱が孕んでます。
粛々とアルミの炭スコップとショート柄の角スコップで雪堀りです。
スノーダンプ振り回す空間はないし、先日、南陽市の金物屋さんにある在庫を買ってもらった新潟式の補強プレート仕様を使おうと思ったら父ちゃんが朝持ち出してた。orz
どの位積もってるかというと僕の目の高さ。
こんな雪堀りくじけるよ。
100vの線切らないように棒の先に角アルミスコップつけたので線に干渉するところを下から削ってからスタート。
午後10時開始、昼間までにシャッター上はおしまい。ちっとほっとした。
掘ってる間に倒壊しないように偏荷重にならないように気を使って雪堀りしてたから手間がかかること。
県道前なんで、シャッター上の雪庇を除雪中の方に突っついてもらったり、上からは雪庇と屋根の境界が曖昧になるから、ホーン鳴らしてもらって位置確認。みなさんに感謝です。
午後、御親戚様が自分の小屋除雪後、駆け付けて下さいました。
2台で排雪作業。
串出したから天気がくなると自動的に落ちるでしょう。
折れた軒先部分は雪堀りしました。
南側は生活導線なので、分割で落ちるように中割しました。
北側もスコップ1本強載せたまま。まぁ、これだけ掘れば大丈夫。
3時に終わったから、残り1時間、母屋南側の昔タバコを乾燥させた小屋も東側だけ2m幅降ろしてタイムアウト。
西側はこけて無いので偏荷重軽減できたでしょう。