内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

今シーズン最後のスノーダンプ修理ヵ

2022年02月24日 21時30分00秒 | 小物修理

今日は3個。

1個目
前回溶接したところの先に割れ。

隣でカズさんが、いつまで使うんだとおっしゃってます。
息子に見せる前にユンボでバラバラにされるまでと言っておきました。
やっぱり、炭酸ガスはアルゴンよりも溶け込みが良いです。


2個目
片柄が骨折、添え木されて使われてました。両柄骨折よりは修理がちょっと楽。


先日、資材小屋を物色してら現場からの雑貨パイプに良さそうなのを発見して農作業小屋へ引き込んでまでした。
電気屋のゴミ?、設備屋のゴミ?
分からんから兄に観てもらった。
適当実測だと
内径13㎜
外形16㎜
t1.6㎜
みたいな感じ。

呼び方SU13ってパイプっぽい。
莢管にしたいだけなんで、普通の鉄パイプでいいんだけど、米沢市で普通に買える外形16㎜パイプないかな。

一般配管用ステンレス鋼鋼管(SUS-TPD)の規格表 rev.1

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JIS規格ポケットブック

 

 

SUS304TPD-A


13SUが呼び方みたい。 
4000㎜のマモノで563174ロット番号かな。



この子の持ち主は莢管に添え木の全ネジ棒いれてと言われてたから莢管いれてあげます。
莢管にいい感じでしょ。


溶接断面分適当にカット。


コンベックスがあちこちお出かけ。
適当にカット。
行ってこいで、だいたい真ん中印が見えるように調整。






骨折してないほうの補強溶接してたら柄に穴つくちゃった。
盛って塞ぐと骨折したときに内側をいっぱい削らないと莢管入れられなくなるから、こっちも割腹して莢管いることにしました。重さ的にもバランスいいだろうし。
まぁ、使う人は力持ちなんで気にしないんだけど。



超硬バーあってよかった。
内側の溶接玉削っていい感じ。
はなから両側カットしてたら、玉を適当に削るとキツメに莢管セットできてよいのだけども、いってこいする関係上スルスルじゃないと今日は困るのでした。


両柄に莢管いれてみました。


ダンプ側も割れ修理、先が割れるまで使ってください。


3個めはたけちゃん。

柄の補強骨折。




ダンプ割れ


おしまい。
あしたもスーパーの屋根を守って来てください。
お願いいたします。m(_ _)m