今年の水稲は「水という肥し、水という除草剤が一番効く」をモットーに励んでおります。
昨年できなかった水口、尻水口の改善活動を続けているうちにヒエも成長してきました。
水持ち悪い圃場にクリンチャー粒剤散布しても効果がでないのでまずは、水持ち優先でここまできました。
大体の圃場を整備し終わったら、大雨(6月28日)。
圃場の流木撤去も終わり、雨降る予報の合間を縫ってクリンチャー散布を結構しました。
雨宿り後、再開、午後6時前にクリンチャー3.5箱散布おしまいとしました。
あとは、背負ってポイント散布とします。
水のある田んぼは、草が無いので大変良かった。
来年の除草体系はイネキング 反あたり1.5㎏+クリンチャー1㎏の体系処理でいきます。