今日は朝から晴天です。
除草剤散布日和です。
エイジ様が朝から孫と除草剤散布に来たけど、エンジンがかからなくなった。
バッテリーみたら11.5Vくらいブースターケーブル渡してこれで凌げと
レギュレータパンクしてるんじゃないとお伝え詳しくはクボタさんに見てもらいましょうと
さて、ぱたぱたと正午ごから妻と葬儀へ。
心よりありがとうございました。
帰宅、気分がのらないからじいちゃんの部屋片づけなど。
お師匠様が遊びに来た。蕎麦圃場耕運できるようになったと。
バッテリー上がって放置されてたうちわトラクタ3号、バッテリカでもセルが回らないので、お師匠様を運転席にのせて、ハンマーこんこん始動。
農作業小屋外でオイル交換開始。
重いものは年寄にお願いするのでした。w
スペアバッテリと交換。
エンジンオイルどばー。
エレメントもどばー。
勢いでエレメント土台もパカ―。
久しぶりに外した。はじめただったか?
もう忘れたが、パッキン硬い。
後のヒッチはいい感じ。
パッキンとれない。
3mリムーバー吹きながら、革すきかりかり、ハンマーと革すきでトントン。
エンジン側本体もオイルストーンで磨りました。
ハンマーでバンバン削ったからアルミが傷だらけ。
オイルストーンで磨ってもこんなもん。
まぁ、いいでしょう。内部で漏れても問題ナイと思うな。
油圧が上がらないほどリークはしないでしょう。
パッキン厚いから気にしない!
純正エレメントには土台のパッキンも毎回交換しろと付いてくる。
ユニオンにはついてこない。
多分だけど、安全弁回り掃除しろってことなんじゃないのかな??
土台はずさないと安全弁のボルト外せないです。
まぁ、外さなくてもパーツクリーナ―とエアブローで掃除、適当にボールをポンポン押して動作を確認してヨシとします。
純正にはユニオンでおまけでくれたエア抜きOリングは付属しません。
オイル容器のパッキンはすんなり収まりました。
先日のオイル交換と同じ手順。
固定ボルト兼オイル管のOリング交換
スプリング変形していたので修正して入れる。
平座金入れる。
フェルトのパッキン入れる。
エレメント抑えの台形座金を入れる。
入れる方向がいまいち分からん。
こうなのかな?
エレメントに凸が入るのがいいのか?
エレメントの縁にあるパッキンと密着を考えるとこうだしな。
でも、前回同様にこうで行こう。
できあがり。
オイルは9.1L
4Lx2+1.3Lくらいで
デコンプ押して、エンジンぐるぐる、エレメントエア抜きからオイルどばーでたら締める。
1400-1500RPMで様子をみてからオイル量確認。
いいでしょう。
オイル上がりあるくらいでええでしょう。多分だけど。
こめたつまみ食い。