慌ただしかった昨日のカルタ練習試合

 12月1日に行われる市のカルタ大会に備えて例年11月半ばの金曜日に行われる、地元校区のカルタ練習試合が昨日行われた。  今年は隣の校区のチームが5チームと別校区の1チームの計6チームが参加してくれて、合計12チームによるイベントになったのだが最大の問題は毎年11月15日に行われる地元商店街でのランタン祭。  これに地元小学校の5・6年が作ったランタンが商店街に展示され18:00から点灯していい雰囲気になるのだが、カルタの練習試合は19:30過ぎからという事で途中で出場する子供達を中学に移動させなければいけない。 ここで早めに中学に向かうよう声かけをして子供達が会場に揃ったのが19:40ぐらいで、ここから12チームが6つの土俵に分かれて20:00前から試合が始まった。   . . . 本文を読む
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歴代防衛チーム隊長の印象的な場面は

 ウルトラをはじめとした円谷作品には必ずと言っていいほど防衛チームが登場するのだが、先日亡くなった中山仁氏が演じたUGMのオオヤマキャップは35歳という設定からか戦闘機操縦の腕や射撃の素晴らしく前線に出動して戦うタイプの隊長だった。  基本的に隊長というのは作戦室から指令を出すというイメージだが、円谷作品では意外にも前線に出て行って指揮するタイプが多く特に昭和作品では隊長自らというパターンが目に付く。  具体的には普段は単独で戦闘機を操縦しないキリヤマ隊長が盟友のクラタとの連携でアイロス星人宇宙船を撃破したり、単独でホーク1号を操縦しアイアンロックスを撃破するシーンは‘隊長の腕は凄い’と子供心に思ったものだ。 . . . 本文を読む
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