ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ケガをするのは‘鍛え方が足りない’からではない
今年の夏は大船渡の佐々木朗希が県予選の決勝で‘ケガの回避’という理由で登板せず敗れた事で、大いに話題になったし高校野球の球数制限問題など一気に高校生の故障予防に関する事例が世間の耳目を集め始めた。 今月に入ってスポニチでは元カープの達川光男が半生記を連載しているのだが、その中で印象に残ったエピソードとして‘自分は決して上手くなかったから続いたけど自分より上手い連中は上級生達から目をつけられて無茶な投げ込みや走り込みで潰されていった’とか‘優勝投手になった佃正樹は入学当初は剛速球投手だったのが投げ込みのし過ぎで球速が落ちカーブ投手になっていた’などがあった。 これを見ると日本の高校野球界は昭和の時代に相当な人材殺しをしていたわけで、今のような少子化でこのような指導をしていたら誰も野球などやらないだろうと思える話である。 . . . 本文を読む
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藤堂武史と正反対のキャラ登場
今週OAされた電光超人グリッドマン33話・もう一人の武史は、世の中への鬱屈した思いからカーンデジファーの手先となり怪獣を作ってコンピューターワールドに送り込む張本人・藤堂武史と瓜二つだが性格など正反対のタケオが登場した事から起きる事件。
武史が鬱屈した性格になった原因が描かれており少年時代には武史も大きくなったらタケオのような人間になりたいと思っていたようで、最初から鬱屈した性格ではなかったという事が分かる。
また従来の武史は直人やゆか達と同じ学校に通いながら接点がなく、存在感も希薄なため一平が‘なめくじ男’と思っていた事が判明する。 . . . 本文を読む
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