ウルトラマンネクサスでは光の巨人であるウルトラマンが位相空間であるメタフィールドを展開して戦うのだが、闇の巨人ダーク・ファウストやメフィストはメタフィールドをダークフィールドに変換してしまう。 つまりメタフィールドをダークフィールドに変換できてもダークフィールドをメタフィールドには変換できないというハンデを持つのだ。 ここまで不利な状況になると当然ながらウルトラマンが勝つのは難しいしダメージも溜まるわけだが、そのダメージを癒すアイテムとしてストーンフリューゲルがあるのが特徴だ。 . . . 本文を読む
サンダーバードの2話にゴングと呼ばれる巨大メカが登場する。 アメリカ陸軍が開発し戦闘車両キャタピラ走行ではなく4本脚で歩行するタイプなので戦車の弱点である視野の狭さを克服できるのだが、全長が200mで500tを越える重量が災いして地下坑道跡地への崩落に巻き込まれてサンダーバードの救援を仰ぐ事になった。 サンダーバードが60年代半ばに製作されたのに対し、スター・ウォーズ帝国の逆襲が80年製作だから15年もの時を経てゴングからATウォーカーに地上での戦闘車両が進化したという事になるのだろう。 . . . 本文を読む
10月5日からBS12で水前寺清子主演の ありがとうの看護婦遍が始まり先日 見る機会があったのだが、いかにも昭和という雰囲気満点で それなりに楽しく見たのだった。 ありがとうは当時の売れっ子歌手の水前寺清子がドラマに出演という事で大いに話題になっており、山岡久乃が演じる母親との親子ゲンカや石坂浩二と水前寺清子との仲がどう進んで行くか?などの見どころが満載で小学館の小学3年にも少し載っていたぐらい。 面白いのが居間のテレビのチャンネル権を独占していた祖父でさえ、ありがとうの時にはラジオで野球中継を聴いていたぐらいなのだ。 だから居間で寛いでいたら ありがとうを見るハメになっていたわけだし、同級生も見ている連中がいたので意外に話題になった。 . . . 本文を読む
日本のプロ野球は今日でセ・パ併せたレギュラーシーズンの全日程を終了したのだが、シーズン終盤になって目立ったのだが今シーズン限りで引退する選手達のラストゲームというもので特にドラゴンズなど谷繁元信や和田一浩らのベテランが引退する中で最年長の山本昌も今日のマツダスタジアムのカープ戦で現役最後の登板を果たした。 ただ違和感があったのは敵地・マツダスタジアムでの最終登板だけでなく、史上初の50歳での先発登板などとマスコミが騒いでいる事だ。 まずは引退登板がホームのナゴヤドームではなくCS争いをしている最中の敵地・マツダスタジアムという事。 . . . 本文を読む
昨日からTV東京系でスター・ウォーズ反乱者たちが始まった。 情報サイトによればEP3・シスの復讐からEP4・新たなる希望の間でEP・4の5年前の世界を描いており、レイア姫らを中心とした帝国に対抗する反乱同盟軍が結成されるまでの話というもの。 とりあえず1話を見てみたのだがフォースの強い少年エズラ・ブリッジャーは どことなくアナキンやルーク的なところがあるし、ケイナン・ジャラスは若き日のオビ・ワンやハン・ソロ的な感じでゼブはチューバッカといったところか。 . . . 本文を読む
9月27日にドミンゴ・ソーサに3-0の判定勝ちで初防衛に成功したWBAフライ級王者・井岡一翔に対する国内の評価は格下の挑戦者相手にヤマ場を作れなかったため低いものだったが、海外の評価は‘守備のテクニックは世界でもトップクラス’と意外に高いと報道されていた。 たしかに挑戦者のパンチを空振りさせ続けカウンターを打ち込むなどレベルは決して低くないのだが、日本では場内の観客を沸かせる事も大事なわけで国内で評価が低くても仕方ない面もある。 それを考えると井岡のボクシングが評価される海外での防衛戦はどうだろうか? . . . 本文を読む
中2の長男は地元のボランティアグループであるジュニアリーダークラブに入っており、毎週土曜夜に行なわれる会合にも ほぼ出席している。 これに入ると市のイベントに出席しダンスを踊ったり司会をするなどの仕事があるのだが、8月のキックベースボール大会でも閉会式の総合司会を初めて務めていた。 ところが4日に行われた校区の敬老イベントで踊るという話を我々にはしなかったのだから驚いた。 理由を聞くと‘分かったら見に来るやろう’との事で、そろそろ親から見られるのは恥ずかしいという年頃になってきたようだ。 . . . 本文を読む
3月27日に開幕した今年のホークスのレギュラーシーズンは、今日 仙台でのイーグルス戦を終えて143試合全てを消化した。 今年のホークスは交流戦後のファイターズ3連戦で3連勝して首位に立つと勢いに乗り、以降はハイペースで飛ばした末に9月17日のライオンズ戦で2年連続のリーグ優勝を決め終盤こそ負けが込んだものの59年ぶりの90勝を挙げて05年の89勝をも越える90勝49敗4分で終了した。 ただファンから不満の声が聞かれたのは9月に入って優勝までに11勝3敗だったのが、優勝を決めた後に消化試合とはいえ6連敗を含む5勝11敗で最終戦もルーキーの安楽智広から6回まで2安打に抑えられて1-6で完敗した事だろう。 . . . 本文を読む
スターチャンネルで今日から始まったサンダーバードの1話を改めて見たのだが、改めて‘いかにも第1話らしい’内容だったし完成度の高さに感心したものだ。 基本的に第1話というのは作品世界の紹介編という形で作られているので、1話目を見ると物語全体の流れが分かる。 冒頭に悪人の第1人者フッドが国際救助隊の秘密を暴くべく通常では救助できない原子力旅客機・ファイヤーフラッシュ号に爆弾を仕掛けて国際救助隊に出動させ、救助活動をしている間にメカの内部を無断で撮影するなど暗躍をするという形で進む。 . . . 本文を読む
日本時間の昨夜イングランドのミルトンキーンズで行われたラグビーW杯の予選プールB日本-サモア戦で日本は26-5で快勝し史上初の1大会2勝目を挙げた。 試合は日本が開始早々からセットプレーで優位に立ってPGで先制すると、2人がシンビンで13人になったサモア相手に認定T&Cで一気にペース掴んで終了間際には山田のT&Cで20-0とし前半を終了。 後半はPGを2本決めたのに対しサモアも反撃して日本のゴール前のターンオーバーからのカウンターで1Tを返されるが、最後まで集中を切らさずにパワフルな突進も体を張った献身的なDFで しっかり止め切っての快勝だから価値がある。 . . . 本文を読む
明日からBSのスターチャンネルでオリジナル版サンダーバードのHDD版が始まる。 全話無料放送だから我が家でも見る事ができるので嬉しいのだが、オリジナル版のOAは12年前にNHKが教育TVでやってくれて以来である。 子供の頃は何度も再放送されていたサンダーバードは80年代以降ほとんど見る事がなく90年代初めにTV東京系でOAされていたぐらいだったが、残念ながら当時の我が家はTV東京系が見られなかったので12年前にNHKがOAしてくれたのは凄く嬉しかった。 . . . 本文を読む
気が付けば後半に入っている今年のJリーグだが九州で唯一のチームである鳥栖は30試合を終え7勝111分12敗の勝ち点32で得失点差-19の14位と苦戦している。 12年にJ1昇格した頃は降格候補と言われながらも最高で5位とACL圏内争いをするほどに健闘していたのだが、今年はACL争いどころか下手すればJ2への降格もありえるぐらいの失速ぶりである。 運動量で勝負するというスタイルに上位チームが慣れてきたという事情もあるだろうが個人的には今シーズンから始まった2ステージ制の影響がモロに出ているのではないかと考えられるのだ。 . . . 本文を読む
昨日は小学校の遠足が行われ5年の次男と2年の娘が楽しんでいたようだ。 我々の時代の遠足といえば遠出というのが当然で特に5年か6年の時には市北部のロマンスヶ丘まで行ったのはいいが、遠いのに当日など強風が吹いて高台まで歩いて上がっても肌寒くて‘ロマンス’どころか地獄の遠足だったのを思い出す。 今回の次男達5・6年は糸田まで電車で行き、そこから峠の途中にある緑地公園まで歩いたという。 . . . 本文を読む
今日スワローズは本拠地・神宮での最終戦でタイガース相手に11回裏2アウト1・3塁から、雄平がライト線へサヨナラタイムリーを打って2-1で勝ち01年以来のリーグ優勝を決めた。 奇しくも野村克也監督が率いて初優勝した92年と同じく大混戦で迎えた終盤に抜け出して決めた優勝だし、昨年も同じ日にホークスがサヨナラ勝ちでパリーグ優勝を決めているのも何かの因縁だろうか。 今年のセ・リーグ優勝を決めたスワローズとパ・リーグ優勝を決めたホークスには投打の共通点がある。 . . . 本文を読む
ウルトラマンネクサスに登場する闇の巨人第1号のダークファウストはバグバズン編から登場し、姫矢准が変身しようとすると必ず現れて‘私は オマエの影’と宣言し執拗に妨害する姿が印象深い。 当初ウルトラマンが位相空間の結界であるメタフィールドを展開して戦っていると自らが有利な空間であるダークフィールドに変換してしまい、その結果ウルトラマンは窮地に陥るというパターンが定番になっていた。 . . . 本文を読む