ホークス下克上を阻止!

 今日ヤフオクドームで行われたパ・リーグのCSファイナルステージG3でホークスは内川の先制タイムリーと李大浩の2ランで上げた3点を中田賢一・千賀滉大・デニス・サファテのリレーでマリーンズの反撃を1点に抑えて3-1で勝ち2年連続の日本シリーズ進出を決めた。 結果的にシリーズ3連勝で終わったのだが、一歩間違えれば1'stステージを勝ち抜いたマリーンズの勢いに呑まれかねなかったので最後まで息を抜けなかったのも事実。 今シリーズの分岐点はG1の3回に出た柳田悠岐の同点2ランと5回1アウト2・3塁から登板した千賀滉大のアルフレド・デスパイネとルイス・クルーズを2者連続三振に討ち取ったピッチングだろう。 . . . 本文を読む
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位相空間=メタフィールドなしでは進まないラフレイア編

 ウルトラマンネクサスに登場する4体目のビースト・ラフレイアもネクサスワールドならではの敵キャラという事になる。 付着すると瞬時に気化し超高熱を発する花粉を発射する植物型のビーストで、あまり機動力はなさそうだが通常通りに攻撃すると件の花粉が撒き散らされるため迂闊に攻撃できないという事からウルトラマンが展開するメタフィールドが必要なEPだ。 メタフィールド内ならば爆発が起きても大丈夫なのだが同時にダーク・ファウストによってダークフィールドに変換させられるリスクもあるし、実際にダーク・フィールド内でウルトラマンに対しファウストとラフレイアの共同作戦は勝利寸前まで行った . . . 本文を読む
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行き過ぎたアマチュアリズムは競技レベルを下げる

 2015ラグビーW杯もベスト8が出揃い、いよいよ佳境に入るのだが予選プールで3勝しながらベスト8入りに失敗した日本代表の面々が帰国後に大歓迎を受け五郎丸歩をはじめとしたメンバーがスポーツニュースだけでなく昼の情報番組にも生出演しているのが目立つ。 また代表チームのスポンサー・大正製薬は代表チームに5千万の報奨金を送る事を表明するなどラグビーの世界もまともになりつつあるので嬉しい限りだし、世間もようやくラグビーの面白さに気付いたようで代表が強くない競技には世間一般の人達も注目しないというのが分かる。 こうして振り返ってみるとラグビー界が妄信していたアマチュアリズムは無責任体制の隠れ蓑で、国際競争力を損なう元凶だというのが証明されたのだった。 . . . 本文を読む
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特撮&アニメのBGMは大事だが・・・・・

 ドラマや映画で絶対に必要なのがBGMで優れた作品には優れたBGMが流れるため、後からサントラなどを聴くと その場面が思い浮かぶ事が多々ある。 特に特撮ヒーロー作品では着ぐるみやミニチュアの絡みを本物の迫力を醸し出すためにもBGMがダメだと辛いものがあるし、逆に言えばゴジラシリーズの伊福部昭やウルトラの宮内国郎・冬木透・佐橋俊彦といったそうそうたる作曲家が作っているからこそ作品が引き立つわけだ。 ところが優れたBGMを あえて使わない方が、効果的なシーンもある。 . . . 本文を読む
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サッカー日本代表の中東ツアーに ついて

 ラグビー日本代表がW杯で活躍している裏番組でハリルホジッチ監督率いるサッカー日本代表がロシアW杯アジア2次予選のシリア戦とテヘランでのイランとの親善試合という中東遠征を行い、シリアには3-0で勝ってグループ首位に立ちイランとは1-1で引き分け1勝1分で終了した。 本来ならW杯予選の前に親善試合を行うのが筋だろうがチームの格からするとイランの方が上なので、これもありだとは思うのだがマスコミからは例によって‘低調な試合’とか‘視聴率云々’という声が流れているし酷いのになると‘ラグビー人気にサッカーが負けている'という声まであるのには呆れてしまう。 実際にシリア戦の視聴率は16、2%の週間5位で親善試合に過ぎないイラン戦も12、3%と文句を言う筋合いはないと思うのだが、相変わらずマスコミは現実が分かってない。 . . . 本文を読む
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大きな気温格差は大変

 昨夜から妙に冷えると思ったら今朝のコチラの最低気温は9℃と今年の秋では初めての一桁気温となった。 とりあえず10月も半ばなので最低気温が一桁というのもありだろうが、例年ならば10月下旬から11月上旬の頃だと思っていたのでかなり寒く感じたのだった。 . . . 本文を読む
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エディ・ジャパンのハッピーエンド

 日本時間の昨日早朝グロスターで行われたラグビーW杯プールB最終戦で日本はアメリカに28-18で勝ちベスト8には進めなかったものの、3勝1敗という好成績で大会を終えるという‘終わりよければ全てよし’的なハッピーエンドでの大会終了だった。 PGで先制されたものの松島のT&Cで逆転すると再逆転されたものの今度はモールを押し込んでのT&Cで14-8とシーソーゲームを抜け出して、終盤のアメリカの反撃を18点に抑えて28-18の快勝というのは大きい。 日本が今大会上げた3勝の中で南アフリカ戦の勝利ばかりがクローズアップされるのだが、サモアやアメリカ相手に上げた勝利も別の意味で個人的には格別なのだ。 . . . 本文を読む
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サンダーバードのゲストキャラの声は大物声優達が担当

 スターチャンネルでOAされているサンダーバードの吹き替え版を見ていると、わりあいメジャーな声優さんがゲストの声を担当しているのが分かる。 例えば1話のファイヤーフラッシュ編ではロンドンタワーの所長の声を小林清志が担当しているし、機長の声を担当したのはウルトラマンGの岡部政明というように聞き覚えのある声だと思ったら・・・というパターンが多い。 個人的には海外モノは出演者の声が聞ける字幕版を好んで見るのだが、サンダーバードのような人形劇の場合は吹き替え版でも十分楽しめるし故人となった人達の声が聞けるのが嬉しい。 よくしたもので悪役の声が多い森山周一郎や加藤精三らの場合サンダーバードでも悪キャラの声の担当が目立つ。 . . . 本文を読む
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アレクシス・アルゲリョを初めて見た日

 今から40年前の今日75年10月12日に蔵前国技館でWBAフェザー級タイトルマッチで2位のロイヤル小林が王者のアレクシス・アルゲリョに5RKO負けしタイトル奪取に失敗した。 当時のアルゲリョはバンタム級の名王者だったルーベン・オリバレスを激戦の末にKOしてタイトルを奪取したというのが売りで、177㎝とフェザー級史上最も身長が高いというのが印象深い王者だった。 一方で小林はミュンヘン五輪ベスト8という実績を引っさげてプロ入りし‘KO仕掛け人’と呼ばれる強打で、オリバレスに敗れた歌川善介ら国内のライバルを倒しまくるなど総なめにして挑戦権を掴んでいた。 . . . 本文を読む
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7年ぶりのマリンワールド

 体育の日の今日は海の中道にある水族館・マリンワールドに7年ぶりに行って来た。 例年キックベースで夏休みの大半は潰れてしまうだけでなく今年は実父の初盆もあった事から家族で出かけるチャンスが少ないし、9月のシルバーウィークもキックベースで筑豊大会3位に入った打ち上げに実家への帰省と重なった。 更に第3日曜日は校区の運動会が入っており、家族で出かける事ができるのは今日を外すとないので思い切って出かけたのだ。 . . . 本文を読む
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1敗で並んで次のラウンドに進めなかったのはラグビーだけではない

 15ラグビーW杯は予選リーグの最終節を迎え日本が所属するプールBは勝ち点11の2位・スコットランドがサモアに36-33で勝って、勝ち点を15まで伸ばしグループ2位を確定させた結果 日本の予選グループ落ちが決まった。 残念ではあるが日本は持てる力を120%出したし、時間の明日早朝に行われるアメリカ戦に勝てば3勝しながらベスト8に残れなかったチームという事になる。 今回のラグビー日本代表のように格上の強豪に勝ちながら、次のラウンドに進めなかったといえば五輪のサッカーと男子バレーを思い出す。 . . . 本文を読む
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アニメや特撮ヒーローに登場する博士達が科学者の憧れに

ノーベル賞の季節になったが今年も梶田隆章氏がノーベル物理学賞を受賞した。 それにしても物理学賞や化学賞といった理科系分野での受賞が目立つのだが、梶田氏が最初に憧れたのは鉄腕アトムの お茶の水博士だったというもの。 そういえば梶田氏の年齢が56歳で鉄腕アトムが最初 にOAされたのは63年だからリアルタイムで見ていた世代で、アトムの活躍だけでなくアトムを教育した形の お茶の水博士の存在に憧れを持つのは当然だろう。 . . . 本文を読む
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民放地上波での野球中継は役割を終えた

 今日からプロ野球はCSに入りパのファイターズ-マリーンズがNHKのBS-1に対しセのジャイアンツ-タイガース戦は14:00から1時間をBS日テレが中継し、15:00から2時間は地上波のリレー中継という形を取ったのだが正直言って これでは視聴率が悪いのは当たり前だと実感した。 BSの時は気にならなかったのだが地上波に切り替わった途端CMの数が激増しただけでなく、7回と8回のインターバルでは一旦CMを終えた後に もう1度CMが入ったため7回表など既に福留幸介がヒットで出塁した後だったのだ。 地上波の場合CMが多く入るのは仕方ないとは理解しているもののイニングが始まっているにも拘らず、CMを入れるのはマナー違反だし視聴者を裏切る行為である。 . . . 本文を読む
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‘熱い’人が多い子供育成会の人達

 早いものでキックベースの筑豊大会から1ヶ月が経つ。 昨年は相方の人が監督会議&組み合わせ抽選への出席から全試合監督を務めてもらったのに対し私は試合当日に午前中観戦しただけだったのだが、今年は全て私が監督会議や試合当日の監督も担当したので全体の雰囲気を肌で感じる事ができた。 特に試合前に対戦相手の監督と挨拶を交わすなどして交流を持つ機会が多いのだが、総じてみなさん子供の事を第一に考える‘熱い’人ばかりだという事。 . . . 本文を読む
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チームが勝つ‘器’を大きくするには時間がかかる

 今年のラグビーW杯で日本代表は初戦の南アフリカ相手に34-32と歴史的な金星を上げ2試合目のスコットランドには敗れたものの、3試合目のサモアには前半20-0とリードして結果的に26-5での快勝だった。 ところが過去3勝11敗と明らかな格上のサモア相手に‘ボーナスPを取りに行かないのか‘という意見も寄せられたのだが、プレーしている選手達にすればトライを取りに行ってカウンターをくってトライを返されてペースが相手に行くと勝利そのものが危なくなるという事からPG狙いになったらしい。 日本には‘歩をわきまえる’という言葉があるが、何事も自らのイメージ内の目標を適えるのが精一杯というもの。 . . . 本文を読む
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