ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
柔道世界選手権東京大会代表メンバーほぼ決まる
昨日から福岡で行われていた全日本選抜体重別選手権が終わり、全柔連は最重量級を除く6階級づつの代表を発表した。
基本的に毎年4月の第1週末に行われる選抜体重別選手権の結果と国際大会の成績を照らし合わせて選考されるのだが、世界選手権の場合は2階級は2人をエントリーできるので強い選手が2人いる場合など利用する。
この2人エントリーは今回は男子が60㌔級と88㌔級が2人選出されていた。
注目階級は男子が阿部一二三と丸山城志郎の66㌔級とリオ五輪・金メダリストの大野将平と橋本壮市の73㌔級で五輪本番も2人を出場させたいぐらいだ。 . . . 本文を読む
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インベーダーゲームにハマっていた40年前
私が今から40年前にハマっていたのがインベーダーゲームだ。
前年あたりからゲームセンターやバッティングセンターのゲームコーナーで見かけ始めていたのだが、いつの間にかゲームセンターのメインだったブロック崩しを差し置いて爆発的に流行り始め誰かがやっている最中にコインを入れて予約する者が続出していた。
とはいえ78年は中3で受験生だったから気持ち的にもブレーキがかかっており、そこまで熱中する事はなかったのだが受験が終わり合格したという事で安堵感も手伝ってこれまでの憂さを晴らすかの如く友人達とゲームセンターに度々出かけていたのだ。
もっとも商店街の中のゲームセンターに行くと同級生達がたむろしており順番待ちをしなければならないのだが、上手いヤツになると名古屋撃ちなどの裏技を使って1万点以上を出したりするのだから参考にして試すなどするのだから時間はあっという間に経つ。 . . . 本文を読む
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ウルトラファイトの魅力は
今から50年前の今頃は怪奇大作戦を最後に円谷が作る作品は、全て終了していたのだが再放送が頻繁に行われており子供だった我々は決して喪失感はなかった。
何せ土曜日の18:00からウルトラセブンの再放送を筆頭にウルトラQやウルトラマンなどの再放送も、どこかで終わればどこかで始まるという形で度々見られていたのだ。
またウルトラマンやセブンの戦う場面のみを編集して毎日放送するウルトラファイトという番組まで作られていた事から、全く退屈せずに済んだしウルトラマンとセブンの全88話が終わると着ぐるみを着た怪獣にウルトラセブンまでを交えたアトラクションショーのような内容になっていた。 . . . 本文を読む
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高校の入学式から40年
今から40年前の今日、79年4月6日は私が西田川高校に入学した日である。
3月13日に入試が行われ20日に合格発表があって合格を確認した後は思いっ切り開放感に浸り、最初は友人宅で合格祝いを何回かした後に貰ったお祝いを使って友人達とゲームセンターに出かけ当時流行っていたインベーダーゲームで遊んでいた。
そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎて行き、気が付くと4月を迎えて入学式までのカウントダウンが始まる。
校門をくぐり掲示板に貼られているクラス分け表を見ると1組になっており、しばらくすると案内役の先生が来て式場の体育館に連れて行かれる。 . . . 本文を読む
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高校野球で投手を守る現実的な対策は
今年に入って高校野球界では投手の肩肘を守るため新潟高野連が 球数制限の導入を提言するなど、ようやく投手の将来を考えた議論 が出てきた。
そもそもMLBやプロ野球をはじめとしたシニアレベルで投手の肩は消耗品という意識が高まっている中、高校野球だけが‘炎の3連投’‘魂の160球’などと連投や多くの球数を投げる事を賞賛する発想自体がおかしなものだと思うので今回のように有識者会議が立ち上げられた事は僅かではあるが進歩には違いない。
高校野球で多くの球数を投げて連投する事が賞賛される理由とし て高校野球が夏の甲子園での優勝を最大の目標という価値観の下で運営されており、甲子園大会をはじめとした全ての大会が負けたら終わりのトーナメントで行われているところに最大の原因があるだ ろう。 . . . 本文を読む
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前後編を1話に短縮したダークメフィスト・ツヴァイ編
視聴率とグッズ売り上げ不振から放送短縮となったウルトラマンネクサスは、EXエピソードまで含めると全部で39話分まである事から51話から12話分がなくなっている。
思えば姫矢編は24話まであるのを考えると千樹憐編も最低でも20話はあったはずが15話分に圧縮されたわけで特にダークメフィスト・ツヴァイ編であるEp32:影・アンノンウンハンドは、放送短縮の影響をモロに受けた形になっておりラストで溝呂木が凪から看取られて息を引き取るシーンを憐が複雑な顔で見守るシーンなど唐突過ぎるので1話にまとめるには難しかったという事になる。 考えてみればダークメフィスト・ツヴァイ編は最終EPに勝るとも劣らないぐらいの内容が詰まっている。 . . . 本文を読む
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亀田和毅、正規王者レイ・バルガスと対戦へ
WBC:Sバンタム級王者・亀田和毅が、正規王者レイ・バルガスとの対戦に両陣営が合意したとWBCが発表したようだ。
亀田和毅といえば世間を騒がせた亀田兄弟の三男で、若い頃からメキシコに渡って腕を磨いていたのでTV局の温室マッチメイクで過ごしてきた兄とは違うと思われていた。
しかし日本のトップ選手との対戦がなく実力は未知数で2人の兄達のマッチメイクが酷かった事から海外で外国人選手に対して勝ち星を重ねても懐疑的な声が多かったし、世界戦のマッチメイクも正規のWBOタイトルを返上してまでWBAの第2王者であるジェイミー・マクドネルとの対戦に拘るなど首をひねるようなものが目立った。 . . . 本文を読む
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公立校でも複数投手制が目立ち始めた今年の選抜高校野球
今年の選抜高校野球は東邦が30年ぶりの優勝を飾って文字通り平成最初と最後を優勝する形になったのだが、東海王者の東邦は結 果的に1度も相手にリードを許す事なく優勝したのだから本当に強かった。 最大のヤマ場は2回戦の広陵戦だったわけだが初戦で強打の八戸 学院光星を完封した河野相手に1回に2ランで先制すると3回まで に6点を挙げて大勝しただけでなく、連戦となる準々決勝に備えて7回以降に石川を休養させられたし連戦となった準々決勝でも8回から休養させられる余裕ができたのが大きい。 休養日を挟んだ準決勝では5イニング休んだ石川と、準々決勝で161球投げた中森との差が最後は出た形だったし決勝は自らのバッ トで3点先行したのをバックに余裕のピッチングができたわけだ。 それにしても今大会は投手達の疲労を考慮してか1人の投手に全 試合フルイニング投げさせるケースが一気に減り、最初から継投を意識したチームが多かったのが目立つ。 . . . 本文を読む
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2019選抜高校野球,第11日
いよいよ決勝戦を迎える選抜高校野球は習志野-東邦の顔合わせ となるわけだが、最大の焦点は東邦のエース・石川と多彩な習志野 攻撃陣という事になるのだろう。 面白いのが2回戦以降3試合連続逆転勝ちの習志野がジャンケン で勝つと先攻を取り、先攻&後攻2試合づつの東邦は全て先攻逃げ切り型の勝ちパターンになっている事。 先攻を取るチームは先攻逃げ切りを得意とするわけで追いかける展開になると厳しくなるのだが習志野は準々決勝&準決勝と2試合 連続で初回に3点を失っているにも拘らず、じっくり腰を据えて追い上げて逆転勝ちしているのだが仮に石川相手に先制されて準決勝までのように落ち着いて戦えるか。 . . . 本文を読む
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完全に‘帰ってきたウルトラマンOP’のマグナムドライのCM
先日TVを見ているとサントリーのマグナムドライのCMが流れていたのだが、完全にCMソングからして帰ってきたウルトラマンの替え歌だしオープニングそっくりのシルエット画像が出るなどリアルタイム世代にとってはインパクトが凄く強い。
しかも新発売の日は今日4月2日となっているが、実は帰ってきたウルトラマンの第1回放送は71年の4月2日だったのでCMクリエーター達も狙ったのではないかと思い妙に感心したのだった。
これには演じた反町隆史も同世代という事から感慨ひとしおだったようで‘帰ってきたウルトラマンは僕たちの世代だからコラボできて凄いし、完成した映像を見て感激した’と大興奮だったようだ。 . . . 本文を読む
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祝!男子バスケットボール五輪出場決定
日本時間の3月31日に国際バスケットボール連盟は02年東京 五輪に、男女日本代表の開催国枠での出場を決めたとの事。 女子はともかく男子は76年モントリオール大会以来の出場が決まった事になるが正直言って、これまでの経緯を見ると‘よく ぞ開催国枠を取れた’という感が強い。 というのも男子が自力で予選を突破して世界大会に出場した のは98年W杯が最後になるのだが、開催国枠で出場した06年は惨敗しただけでなく大会運営で13億もの大赤字を出すという失 態を演じ世界中のバスケット界の物笑いの種になっていた。 しかも浮上した責任問題で協会内部が分裂し14年の11月には2つのトップリーグが存在する事などから国際試合への出場停止 処分を受けるなど悪い話題ばかりで、あまりのレベルの低さに本来なら与えられるはずの開催国枠すら危うい状態になってい た。 . . . 本文を読む
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