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「『おはぎ』と『ぼたもち』」のちがいは?」とたずねられて、「あれ??」と思ったのがきっかけで、調べてみました。
すると「おはぎ」と「ぼたもち」はどうやら同じものだということがわかりました。しかも、ほかにもまだ名前があったのです。
・おはぎ もっとも一般的な呼び名のようですが、秋に咲く萩の花から名付けられているようです。一説には、マレー語にハギに似た言葉で「飯」を意味する言葉があるので、これが語源かもしれないとありました。
・ぼたもち 春に咲く牡丹の花から名付けられているようです。一説には、蒙古語・満州語にボタに似た言葉で「米」を意味する語があるので、これが語源かもしれないとありました。
さらに、「夜船」「北窓」とも言われていたそうです。
・夜船 この生菓子は、杵でペッタンペッタンとつかないため音がしないので、隣の家の人も「ついたのがわからない」→「夜は船が着いたのがわからない」と転じたそうです。
・北窓 「ついたのがわからない」→「月が見えない」→「月が見えないのは北の窓」と転じたそうです。
この4つの表現は、ぼたもち→春、夜船→夏、おはぎ→秋、北窓→冬、となるようです。でも、冬だからといって、「北窓ください」と和菓子屋さんで注文してもわかってもらえないかもしれないですね。