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市議会での論戦のなかで強く感じることは、国政や県政が住民に負担をどんどん増やしてくることに問題を感じつつも、結局、それを追認する立場に日本共産党をのぞく議員のみなさんがおちいってしまうのは、なぜなんだろう、ということです。「財政難だからしょうがない」という隘路に入り込んでしまうようです。
私が、社会保障の充実を主張すると、「その財源はどうすんだよ」というヤジに近い声も聞こえてきます。
日本は本当にお金がないのか? あるのに使い方をまちがえているのではないか? それなら、どんな使い方をすればいいのか? そんなことを突き詰めてみなさんと考えていくときがきていると痛感しています。
そこへちょうどタイミングよく、しんぶん「赤旗」に、「続消費税なぜなぜ問答 社会保障の財源を考える」という特集が連載され始めました。
ここでその記事を転載してご紹介いたします。
この問題をクリアしないと、日本は世界の先進国の中から弾き落とされてしまうでしょう。
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