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自衛隊夜間飛行を禁止/厚木基地訴訟 騒音被害で初 米軍は不問/横浜地裁 70億円賠償命令 jcp.or.jp/akahata/aik14/…
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不十分ですが、それでも画期的な判決です! 私も原告の一人です!
以下、5月22日しんぶん赤旗記事より
自衛隊夜間飛行を禁止
厚木訴訟 騒音被害で初 米軍は不問
横浜地裁 70億円賠償命令
米軍機や自衛隊機の爆音被害に苦しむ米海軍厚木基地(神奈川県大和市、綾瀬市)周辺住民6993人が国を相手取り、飛行差し止めと損害賠償を求めた第4次厚木爆音訴訟で21日、横浜地裁(佐村浩之裁判長)は、自衛隊機の夜間の飛行差し止めを命じる判決を出しました。全国の基地騒音をめぐる訴訟で、飛行差し止めを命じる判決は初めてです。訴訟団は声明で「画期的な判決」と評価しました。
判決で佐村裁判長は「原告らが受けている睡眠妨害の被害は相当深刻」などとして、自衛隊機について毎日午後10時~翌日午前6時の飛行差し止めを命じました。米軍機の飛行差し止めについては、原告の訴えを退けました。
判決はまた、爆音被害は違法であるとして、総額約70億円の損害賠償を認めました。
「周辺住民が受けている被害は、健康又は生活環境に関わる重要な利益の侵害」だと指摘し「当然に受忍しなければならないような軽度の被害であるとはいえない」と断じました。
報告集会で、原告団の藤田栄治団長は「自衛隊に対し、そういう(差し止めを認める)判断を下しているのだから、米軍に対してもそれぐらいのことをしろと言っていかないといけない。これからも大事なたたかいになる」と話しました。
大飯原発差止訴訟の判決文に感動する。項目9の内容を是非読んでいただきたい。国富の喪失についても裁判所の考えを評価し、国民の運動でこの判決を確定させたい。
pic.twitter.com/mQstDYkK1I
日本共産党の宮本岳志議員が衆院本会議で行った教育委員会改悪法案(地方教育行政法改定案=内閣提出)と民主・維新提出の対案に対する反対討論は以下の通りです。 jcp.or.jp/akahata/aik14/…
軍国少年、軍国少女を生み出し、戦争への道をまっしぐらに進んでいった戦前の教訓から、政治権力による教育内容への介入・支配ができないように、憲法のもとで厳しく戒められてきました。
しかし、自民党、公明党、生活の党は、教育委員会の独立性を奪い、国や首長が教育内容に介入する仕組みをつくり、憲法が保障する教育の自由と自主性を侵害しようとしています。
また、民主党や維新の会は、教育委員会そのものをなくしてしまおうという暴案を出してきました。
こうした政党の政策や態度を見ていくと、民主主義を理解し、それを実現させるために努力している政党が、残念なことに日本共産党くらいしかないことに愕然とします。
民主主義が大切だ! という方は日本共産党の政策にご注目ください!!