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11月7日、第20回綾瀬市長杯グラウンドゴルフ大会が開催されました。会場は綾瀬市市民スポーツセンターの天然芝のフィールドです。
今年も500名近い方の参加でおおいに盛り上がりました。 pic.twitter.com/QbezcgUHI0
始球式は市長(黄色の球)、市議会議長(赤い球)、そして写真の老人会会長です。 pic.twitter.com/ReBgMyp6kW
晴天に恵まれ、素晴らしい大会になりました。 pic.twitter.com/oCgbKGYc0f
市民スポーツセンターはトイレに行くとき、この段差を越えなければなりません。
ブログで何度も紹介していますが、この黄色の踏み台は私が提案して、市の職員が手作りしました。4ヶ所くらいに設置されていますが、毎回大活躍していてよかったです。 pic.twitter.com/Z1UXz4IkFw
11月8日、早園地区センターで“市長と語る「いきいきタウントーク」”が行われました。今年から自治会から出されたテーマについて話し合われる形に変更されました。この地区のテーマは「集中豪雨」や市の「ごみの投棄防止条例」などについてでした。 pic.twitter.com/zUz7OulJJd
“いきいきタウントーク”は市内6会場で行われ、他のテーマは「高齢者福祉」「自然環境の現状と課題」「空き家、空き店舗対策」「山林の有効活用」などについてでした。
参加されているのは自治会活動に積極的な方が多いのですが、貴重な意見がたくさん出されますので、議員としても聞き逃せません。
第10回あやせ環境展が、11月8日綾瀬タウンヒルズ内で開催されました。19の企画や展示があり、クイズのスタンプラリーに見学者の多くが取り組んで、抽選で豪華景品をゲット!していました。
写真は、私も参加しているホタル保存会のブースです。 pic.twitter.com/dHDaGbdHdn
ちょっとオマケで、ホタルの一生がわかる図解をアップいたします! pic.twitter.com/Et8sWgkK9Y
11月8日に行われた「第5回 綾瀬市福祉レクリエーション大会」に駆けつけましたが、時すでに遅く片付けが始まっていました。スムースに進行し予定より早く終わっちゃた、とのことです。
声援の代わりに、万国旗の取り外しをお手伝いしてきました。 pic.twitter.com/JWNMa4vqZG
11月8日、あやせ災害ボランティアネットワーク主催の「防災フェスタ」を行いました。
震災時に避難所となる学校の体育館を会場に、炊出し袋での炊飯、廃油を使ったロウソク作り、新聞紙で作るスリッパなどなどいろいろな体験と学習をしました。 pic.twitter.com/h6w9V1NAF0
今年も体育館は綾北小学校のをお借りしました。写真はスリッパ作りです。
例年は寝袋で実際に避難所宿泊体験も行っていましたが、今年は諸事情により中止となりました。ちょっと残念! pic.twitter.com/L2rLr4wBTQ
私は群馬大学の片田教授が防災について語るDVDの上映と解説の役をいただきました。
片田教授の話は何度聞いても涙が溢れるくらい感動します! (写真はそのときのものではありません) pic.twitter.com/JUMnJm36Pc
11月11日、大和民商・湘南民商の方たちと一緒に市の課長らとの懇談を行いました。
テーマの中心は、今年6月に成立した「小規模企業振興基本法」についての理解と取り組みを強めて欲しいということです。小規模企業とは、5人以下の規模です。 pic.twitter.com/DJN4tAKBT3
小規模企業振興基本法は、中小企業基本法を一歩進め、小規模企業を中心に据えた新たな施策の体系の構築をめざすものです。
これにより、自治体の責務は明確になり、より重くなります。
当面、住宅リフォーム助成制度の綾瀬市での復活や、小規模企業主を苦しめている国保の減免の充実などが課題です。
民商の方から昨年10月の資料を、見せていただきました。
10月に死亡した140人を調べたところ、初診から24時間以内に死亡した人が10%、1ヶ月未満が13・6%、3ヶ月未満が9・3%、6ヶ月未満が7・9%。計40%以上になります。
40%以上の方が初診から半年以内に亡くなっているというのは、国保税が高すぎて滞納していたり、3割負担の医療費が負担で、具合が悪くなっても医者になかなかかからない、医者に行ったときはもう手遅れ、という現実があることが浮かびあがっているのではないでしょうか!?
国保税を滞納していると、正規の保険証が取り上げられてしまいます。代わりに、3ヶ月毎に保険証の交付手続きが必要な「短期証」や、医院の窓口で、1度医療費の全額を納め、後から7割が戻る「資格証」にされてしまいます。このため、医者にかかるのをためらい重症化する事例があるのです。
「資格証」は、自治体の努力で発行していないところもかなりあります。もともと悪意ある滞納者へのペナルティーですから、納めたくても納められない人に対して発行してはいけないのです。
綾瀬市は何度言っても発行をやめようとしません。生活弱者を守る“福祉のこころ”をもつ市政に変えたいですね!