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お願いいたします。
日本共産党綾瀬市議団が行った「市民アンケート」には、415名もの方から貴重なご意見をお寄せいただきました。ありがとうございました。
ここでは、その結果の概要をお伝えさせていただきます。
今後も、いつでもご意見・ご要望をお寄せください。よろしくお願いいたします。
【1】暮らしの状況
苦しくなっている 約60%
変わらない 約33%
【2】消費税の減税
賛成 約65%
反対 約15%
【3】憲法9条改定
賛成 約19%
反対 約44%
【4】核兵器禁止条約
参加すべき 約73%
不参加でいい 約8%
【5】原子力発電所
再稼働やめ廃止 約44%
推進し継続 約23%
【6】介護・医療の負担増
賛成 約10%
反対 約72%
【7】選択的夫婦別姓制度の導入
賛成 約44%
反対 約21%
【8】綾瀬市政で優先的に取り組んでほしい施策(5つを選択)
■ は全アンケートの集計値
■ は50代以下の現役世代のみの集計値
●選択された優先度の高い施策は、全世代の要望であると推察されます
●子どもの医療費・学校給食・通学路などは、子育て世代によりつよい要望があることが示されました
12月議会でもいろいろとありましたが、その中から6つのトピックスをご紹介します。
その後半の3点です。
■統一協会と政治家の関係を正す請願に
賛成した議員は4名だけ
市民から出された「旧統一教会等による被害の救済・防止を求めるとともに、政治との癒着を究明し一切の関係を断つことを国に求める請願」に反対した議員は、統一協会と癒着するつもり?
■健康保険証とマイナンバーカードの一体化
の中止を求める請願も賛成議員は4名だけ
警察官や自衛官がマイナカードを紛失すると身分や所属が明らかになり身の危険に陥る可能性があるとして身分証として使用しないことを政府に申し入れた危険なカード。持ち歩きは危険です!
■女性差別をなくすための条約の批准を
求める意見書は6名の議員の賛成だけ
「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の選択議定書の批准を早急に求める意見書」は、女性差別などで国連の基準が日本の裁判などの判断基準となることを求めるもの。なぜ反対?