3月9日(日)、横須賀の三笠公園からチャーターした船に乗って、横須賀軍港(海上自衛隊基地と在日米海軍基地)を海上から調査してきました。はたの君枝衆院比例候補(元参議院議員)らも一緒でした。
イージス艦「あたご」を、自衛隊基地の吉倉桟橋で確認(上の写真)。船の先端には、「清徳丸」と衝突したときについたと思われる傷が生々しくありました(下の写真)。
さらに進むと、長浦港にある自衛艦隊司令部の岸壁には、被害にあった「清徳丸」が真っ二つにされた船体をそれぞれブルーシートに包まれていました(下の写真)。いまだに行方のわからない吉清(きちせい)治夫さん(58)と哲大(てつひろ)さん(23)親子の無念さが沸き上がってきました。
海の中にはこんなものもありました。「消磁所Deperming Station」だそうで、艦体に帯びた磁力を打ち消すための施設で、海面に突き出た多数の構造物により艦体の磁力を測定し、艦船に積まれた消磁装置で逆向きの磁気を当てて打ち消すとのこと。船がいないときは海鵜の休憩所です。
魚を足につかまえて飛ぶ海鳥(トンビみたいです)が頭上を飛び去っていきました。
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イージス艦「あたご」を、自衛隊基地の吉倉桟橋で確認(上の写真)。船の先端には、「清徳丸」と衝突したときについたと思われる傷が生々しくありました(下の写真)。
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また、米軍基地の岸壁には、爆音をまき散らす元凶である通常型空母キティーホークが停泊していました(下の写真)。ここに艦載機がいないということは、日々綾瀬市の上空で爆音をまき散らしているということになります。この空母の母港をなくさせることが、静かな空を取り戻す一番の近道ですね。しかも、原子力空母の母港にするなんてもってのほかです。
海の中にはこんなものもありました。「消磁所Deperming Station」だそうで、艦体に帯びた磁力を打ち消すための施設で、海面に突き出た多数の構造物により艦体の磁力を測定し、艦船に積まれた消磁装置で逆向きの磁気を当てて打ち消すとのこと。船がいないときは海鵜の休憩所です。
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5年9ヶ月で4回の議員の選挙します(^^)
息子と協働で作成したホームページが立ち上がりました
ご覧下さい。
ブログは毎日更新していて・・・・・・・・・見ることをお勧めします。
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いや・・・・・金丸忠仁の名前でも検索できます
選挙が変わらなければ・・・政治は変わらない!!!
やる気と情熱と洞察力、そして行動力。
裏・表の無い筋の通った政治を行っていきます。
私も金丸忠仁様のブログにごあいさつさせていただきました。
これからもよろしくお願いいたします。
ご指摘の通り、操舵室の一部が発見された日に、調査終了では納得できないですね。
疑惑だらけですね。
これでもっと軍が力をもったら、もう手がつけられなくなってしまうでしょう。
憲法9条が国民の命綱ですね。
がんばります。
キティの写真、飛行甲板上に駐機しているのはF-14に見えます(同じ双尾翼のF/A-18とは特徴がすべて一致しない)。F-14は2006年末までに米海軍からすべて退役しています。ので、2008年初頭にキティの甲板上に居るのは……?
この写真はいつのものですか?別にそれが問題になるとは思いませんが、Blogに出所の不明確な写真を貼るのは感心しません。また、もし、この写真が事実なら、国内にF-14がまだ残されていたという事で、ある意味大発見なので、逆にもっと宣伝すべきです。
この写真は、このブログ記事の他の写真と一緒で、すべてこの日(3月9日)に船上から私自身が撮影したものです。
機種についてのご指摘、ありがとうございます。
元の写真にあたってみます。この写真はサイズを小さくしてしまっているため、判断が難しいです。
わかりました。
この空母に乗っているのは、もう飛ぶことのできない「F14」でした。
キティホークを公開するときなどに、展示用においてあるものだそうです。
ご指摘いただいたおかげで、曖昧な点が解消いたしました。
ありがとうございます。
厚木基地にも展示用にF-14がありましたね。
ある意味リサイクルで地球にやさしい……?
ともあれ、ありがとうございました。