10月19日(金)市内深谷上1丁目に今年4月オープンした「サントリー」の神奈川綾瀬工場を22名の議員全員で視察してきました。
最新鋭の工場ということで、飲料水の製造過程も、それを配送する機器やシステムも目をみはるものがあります。以前は加熱消毒してから詰めていた飲料も、現在では無菌パックのため常温でされているともことでした。
上の写真は、サントリーで製造されたドリンクが、同じ敷地にある運送会社の倉庫に運ばれてきているところです。
正確な数字ではありませんが、サントリーも隣の運送会社も、工場の中は、24時間稼働でも働いている人は、それぞれ150名程度のようです。2交代、3交代ですから、同時に働いている人は、おおよそ100数十名程度でしょうか。この人数で、一日にものすごい量のドリンクを生産し出荷してしまうのですからものすごいことです。ここで考えさせられることは、人件費が浮いた分はどこに行ってしまうのか、ということです。この企業のもうけを社会に還元させる仕組みが弱いと、失業者が生み出される構造になってしまいます。
また、地下水のくみ上げによる地盤沈下の危険についてですが、年に2回検査をしているとのことで、現状では、環境アセスでくみ取りが認められた3500トンの地下水のうちおおよそ2000トンを組み上げているそうです。しかし、今後生産が拡大すると・・・・・。
環境に配慮した工場を売り物にしていて、太陽光発電なども活用しています。計画では工場の屋上全体に太陽光の発電パネルを敷き詰める予定だったのが、米軍や自衛隊から「やめてくれ」と言われ、小規模になったとのことでした。
最新鋭の工場ということで、飲料水の製造過程も、それを配送する機器やシステムも目をみはるものがあります。以前は加熱消毒してから詰めていた飲料も、現在では無菌パックのため常温でされているともことでした。
上の写真は、サントリーで製造されたドリンクが、同じ敷地にある運送会社の倉庫に運ばれてきているところです。
正確な数字ではありませんが、サントリーも隣の運送会社も、工場の中は、24時間稼働でも働いている人は、それぞれ150名程度のようです。2交代、3交代ですから、同時に働いている人は、おおよそ100数十名程度でしょうか。この人数で、一日にものすごい量のドリンクを生産し出荷してしまうのですからものすごいことです。ここで考えさせられることは、人件費が浮いた分はどこに行ってしまうのか、ということです。この企業のもうけを社会に還元させる仕組みが弱いと、失業者が生み出される構造になってしまいます。
また、地下水のくみ上げによる地盤沈下の危険についてですが、年に2回検査をしているとのことで、現状では、環境アセスでくみ取りが認められた3500トンの地下水のうちおおよそ2000トンを組み上げているそうです。しかし、今後生産が拡大すると・・・・・。
環境に配慮した工場を売り物にしていて、太陽光発電なども活用しています。計画では工場の屋上全体に太陽光の発電パネルを敷き詰める予定だったのが、米軍や自衛隊から「やめてくれ」と言われ、小規模になったとのことでした。
「やめてくれ」の理由は、ソーラパネルが太陽光を反射して、飛行に影響するような話だったと思います。
こんなことからも、基地は早くなくなってほしいと思います。
環境にもいいし、飛行の邪魔にもなるなら、いいこと尽くめですね(笑)
コメントありがとうございます。
ちょっと過激なブラックユーモアですね。
そのノリでいきますと、「綾瀬市民は?」と
突っ込みを入れたくなります(-_-;)
まもなく(2008/5/18)、大和駅東口プロムナードで
「かながわピースフェア」を開催します。
おさそいあわせてご参加ください。