2022年の6月議会であまりにもひどい! と、綾瀬市の学校給食のおかずなどの質も問題を取り上げて以来、多くの市民にもこのことをお伝えして、市民からの声も教育委員会に届けていただくなどの取組の成果が少しは目に見えるようになったように思います。
その一例として、同じ肉団子の献立で比較をしてみたいと思います。
一番の上の写真が、今年11月10日のものです。ひじきがご飯の上にのっておいしそうです。
下の写真は、今年の6月13日のものでふりかけがついています。
そして、次が1月20日の給食。私が6月議会で問題を指摘してから7か月後ですが、その時はまだこのありさまでした。
こうしてこの写真を下から順にみていくと、改善がなされてきたのが分かりますね。
現状の施設でできる更なる改善と、いまの給食センターの限界を解消する新たな施設づくりを教育委員会に求めていかなければなりません。
この課題はまだまだこれからです。