知人のバクレーさんの映画製作が沖縄タイムスの記事になりました。 → | 映画「ザ・思いやり予算」来秋公開 支援訴え article.okinawatimes.co.jp/article/2012-1… @theokinawatimesさんから
上の沖縄タイムスの記事を下記にご紹介いたします。
支援の輪が広がるといいな~
また、過去ブログ「◆留守でもエアコンつけっぱなしの米軍住宅の電気代も日本人の税金で~映画「ザ・思いやり予算」製作中!」もごらんください。
「在日米軍基地は、日本の税金で電気・ガス代タダ。これっておかしいよ-。青山学院大非常勤講師で米国人のリラン・バクレーさん(48)が、ドキュメンタリー映画「ザ・思いやり予算」の撮影に取り組んでいる。米軍基地の駐留費として日本が出す「思いやり予算」がテーマ。「マイケル・ムーア監督みたいにユーモアも交えながら、沖縄に迫りたい」と意気込む。
4月に撮影を開始。沖縄では思いやり予算反対の署名を集めるグループや、米兵の基地外での生活などを取材した。このほか、東京や横須賀(神奈川県)でカメラを回した。東日本大震災の被災地も回り「米軍よりも復興のためにお金を使うべきだ」と強く感じた。
米コロンビア大の大学院で歴史と文学を学んだバクレーさんは、18年前から神奈川県に住む。イラク戦争でヘリから民間人を射殺する米軍の映像を動画サイト・ユーチューブで見て「母国がこんな恥ずかしいことをしているとは」と憤り、米軍が海外で何をしているのか興味をもった。
今後は米国にも足を延ばし、米国人に「外国の兵隊がカリフォルニアに来る。きれいな海を埋め立てて、兵隊用の住宅や飛行場もあなたの税金でつくるらしいよ」と普天間飛行場の移設問題に似せたウソの質問を投げ掛け、反応を撮るという。
2013年秋に公開予定。寄付などで製作費をまかなっており、映画への支援も呼び掛ける。ブログ(http://zaomoiyari.com/)でもドキュメンタリーの情報を公開している。問い合わせはzaomoiyari.com」