今日は、お隣の富山県で司会です。
この方の講演会。
「いい仕事してますねぇ」
古美術鑑定士としてのお話の中で、「世の中のいいものを見分ける力は、経験の引き出し」という言葉がありました。
いいものを観て、聴いて、食べて、経験の引き出しの数が増えていくと、ほんとうにいいものとは何か、本物がわかるようになっていくそうです。
それは骨董に限らず、日常生活や、人間関係も同じこと、というお話でした。
貪欲に経験の引き出しを増やしていきたいな、と思うのと同時に、
私自身も、本物の「いいもの」でありたいなあ、と思いました。
「本物のいいもの」になれるよう、日々、努力、ですな。
いいお話を聴けました。
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帰り道、ふと寄り道したお店で、こんなおはぎが売られているのを見つけました。
とろろ昆布おはぎ。
富山は、こんなものも、昆布で包んじゃうのか!?
でも、しょっぱくて、あまくて…
なかなか、おいしい[E:heart01]