温泉の楽しみといえば、なんといっても主役のお風呂です。
今回は、普通の温泉のお風呂だけじゃなく、
貸切露天風呂も予約してみました。
これまでいろんな温泉に行っていますが、
貸切風呂は初めて。
雪の中の露天風呂に夫婦で入ってきました。
ひんやりした雪景色を見ていると、お湯の温かさを一層感じて、最高のひとときです。
ぽかぽか温まったあとは、お部屋でゆったり。
夕食後に「お部屋でどうぞ」とお夜食をいただきました。
私たちにはじゅうぶんすぎる量のおつまみです(;^ω^)
貸切風呂、すっかり気に入ってしまいました。
今度から温泉に行くときは、忘れずチェックしてみようと思います。
温泉旅館の楽しみのひとつ、夜ごはん。
前菜の盛り合わせには、新しい一年の幸せを祈るお札と、節分にちなんでヒイラギの枝も飾られていました。
ほんとに、いい一年になりますように。
献立。
白子の羽二重蒸し。
この白子が美味でした。
日本酒は冷酒でいただくのが好きなんですが、
今日みたいな雪の日はやはり熱燗かな、と、宗玄を熱燗にしてもらいました。
お造りはこれだけ?と思って持ち上げると、
下にもありました(;^_^A
お刺身には藻塩も添られていました。
能登牡蠣とのどぐろのお寿司。
カニ。
大好きなはす蒸し。
最後は、能登牛のすき焼き。
おなかいっぱいで、もう食べられないかも…と思っていたら、
デザート。
植木鉢にブラマンジェを入れて、スコップを付けようという発想が、
実に楽しいわ。
県民限定の金沢宿泊キャンペーンを利用して
金沢の奥座敷と呼ばれる湯涌温泉に行ってきました。
一度行ってみたいと思っていた百楽荘さんへ。
到着したらすぐに、ウェルカムのアフタヌーンティーがいただけます。
加賀棒茶の急須に敷かれているのは、水引です。
ここ数年、私が一番好きな色は藤色だったんですが、
なんと、お部屋の名前にも藤の文字が入っていて、
部屋には藤が描かれていました。
そんな偶然が、なんだかちょっと嬉しくなります。
大きな窓から見える外の風景は、雪、雪、雪。
やはり同じ市内でも、ここまで来ると、雪の量が多いです。
日が暮れて、廊下からの風景。
空がまだ青みがかっている夜のはじめ頃。
好きな時間帯です。
天気予報では「大雪」だったのですが、
幸いにも予報ほどには積もらず、
朝見たら車の上にはこの程度でした。
これくらいはもう、全然「大雪」とはいいません。
今月上旬の雪に比べたら、カワイイものです。
今日は昼間に司会の仕事が1件。
仕事のあとは、今夜は夫婦で温泉に行ってきます。
コロナ禍で遠方には行けませんが、
今回は同じ市内のはずれにある温泉地で一泊して疲れをいやしてこようと思います。
温泉は、命の洗濯。
楽しみ~