平山夢明の「ダイナー」という小説に、ハンバーガーを作る過程が事細かに書かれていて、その描写が実に美味しそうなんです。
小説に出てくるのはメルティ・リッチというハンバーガー。
とろりと溶けたチーズが特徴のお料理です。
リッチなチーズとろっとろのハンバーガーが食べたい食べたい、食べたいの~と言っていたら、
隣県に嫁いだ娘が、アメリカンタイプのダイナーに誘ってくれました。
ランチに高カロリーなハンバーガーを食べるために、
今日は朝ごはんを抜いて、はるばる隣県まで車を走らせ、行ってきました。
娘夫婦の住むアパートからほど近いダイナーです。
娘曰く、お客さんが外国人の方々も多いとか。
こんな状態で運ばれてきます。
これを自分で組み立てて…
これを、まずは手でつぶすんですって。
それからバーガーラップに包んで、包みを持ってがぶっとbite!!
いろいろ全部乗せのもっとゴージャスなのもあるんですが、
お腹と相談して、チーズとアボカドだけ。
それでも、じゅうぶんボリューミーです。
々
お肉もビーフ100%で、焼き加減も立派なお肉料理。
ほんと、肉々しくて美味しかった。。。。
こんなダイナーが住まいの近くにあるなんて…いーな、いーな。
私だったら週一回は通ってしまいそう。