先月は後半から何かと忙しくて、美容院にもネイルにも行く時間がとれません。
美容院も行きたいのだけど、まずはネイル。
悲惨な状態になる前になんとかしないと…
というわけで、午後からネイルに行ってきました。
今回はシンプルなフレンチをリクエスト。
クリアに見える部分は、ヌーディピンクにベースを塗っていただいています。
年齢を重ねた指先は…ピンクを足したくらいがちょうどいいのかもしれませんな。
夏も終わりました。
夏の紫外線ダメージがあちこちに出てきているはず。
そろりそろりとしのび寄るカレー…じゃなくて加齢の恐怖。
ちょっとこの秋は自分ケアにも力をいれてみよう。
不自然なアンチエイジングは決して望んでいないけれど、
ゆる~く年齢相応に、きれいでいたいものです。
亡き祖母が、母が子供時代にいつもお詣りに通っていたという鬼子母神さん。
母は、今もここに来ると子供の頃を思い出すようです。
今日は妹と一緒に、母を連れてランチをしたあと、
久しぶりに鬼子母神さんへ出かけてきました。
鬼子母神さんといえば「ざくろの木」。
境内には大きなザクロがあります。
すでに赤くなった実もたくさんついていました。
本堂では折り紙が置いてあり、その内側に願い事を書いて「鶴」を折って奉納すると願い事が叶うとか。
妹と一緒に書いてきました。
「ロト6の一等を当てたい」とか「TTに乗りたい」とか、煩悩あふれる願い事はたくさんあるんですが(笑)
なんだか鬼子母神さまに呆れられそうな気がしたので、とりあえず
「家族みんなが元気で幸せに長生きできますように」と書いて鶴を折ってきました。
でも考えてみると、これが一番贅沢な願い事かもしれませんね。
吹く風もサラッと涼やかで、秋の爽やかさを感じます。
真夏も過ぎたというのに、蝉をみつけました。
みんみん蝉や、ひぐらしと一緒にジージーとないています。
これぞまさに夏の終わりのハーモニー。
今日から9月。
なんだか今年はいつもの年以上に日々のすぎて行くのが早く感じます。
子供の頃の1年は実に長く感じたのに。
なにかで読んだ話ですが、子供時代の月日が過ぎる感じ方を基準に考えると、
20代ではその2倍速、30代では3倍速ですぎていくように感じるそうです。
それ以上の年代になると…キャー怖い!!!
一日、一日を大切に味わって過ごしていこう、と改めて思います。
怖いといえば。
今日、部屋から出ると廊下でばったりと、とても怖いものに出会ってしまいました。
一瞬固まったのですが、とっさに持っていた器をかぶせました。
本物を見るのは初めて。
なんなんだこれーーーーー
しかし、その後どうしていいかわからず…
だーりんが帰ってくるのをひたすら待ちました。
このまま器ごと動いたらもっと怖いではないか!!!
早く帰ってきてー
へるぷみー
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だーりんは大きなピンセットでひょいとつまんで、捨て…いや、逃がしてきてくれました。