高南コミュニティセンターで、ふくろい健康保健室を開催いたしました。
テーマは、「冬野菜と春野菜でお弁当づくり」。
冬から春に向かう今の時期、一番元気な野菜はアブラナ科の野菜。
そこで、アブラナ科野菜のパワーについてお話しした後、
主食、主菜、副菜すべてアブラナ科の野菜で作ったお弁当を
紹介させていただきました。
コロナ禍で調理実習はできませんので、
事前に食推協の皆さんが作っておいてくださったお料理を、
各自、容器に詰めていただくという形をとりました。
【高南地区は新興住宅地もあり、お若い参加者の方も目立ちました。】
こんなお弁当が出来上がりました!!
・ブロッコリーと鮭の混ぜご飯
・キャベツのハンバーグ
・切り干し大根のトマトジュース煮
・カリフラワーのピクルス カレー風味
・紅くるりのピクルス(これだけは、私が昨夜作っておきました。)
今日は、40代の方のご参加も多く、お子さんの食事について質問も出ました。
ご参加くださった皆さま、熱心にお話を聴いてくださって、
ありがとうございました。
また、このような講座ができるのも、朝から調理のサポートをしてくださった
袋井市健康づくり食生活推進協議会の皆さまのおかげです。
【朝から手際よくお料理の準備をしてくださいました。】
食推協の皆さまには、心から感謝申し上げます。
次回は、いよいよ今年度最後。
3月9日に今井コミュニティセンターに参ります。(^-^)
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