それは、1通の手紙から始まりました。
三川小学校の5年生が、地元生産者の指導を受けながら
お米を育て、収穫を行いました。
さあ、次は食べる番です。
お米の味を味わえるおにぎり作りについて、
アドバイスを求められました。
そこで、1月27日、私は5種類のお塩を持って学校へ。
自分の好みのお塩を見つけてもらい、
それをおにぎりに使うことと、
地元食材などを使ったアイデアおにぎりを作ることを
提案しました。
そのあと、子供たちが意見を出し合い、
今日はいよいよ調理実習が行われることに!
●煮干しでだしを取り、グループごとに持ち寄った食材で
具だくさんのお味噌汁を作りました。
●ユニークなおにぎりが次々に作られていきます。
●生産者の寺田さんもお見えになって、
子供たちと一緒におにぎりとお味噌汁をいただきました。
●感謝の会を開いてくださいました。
人形劇やゲームを楽しみました。
子供たちが関わってきたお米は、龍の瞳の変異種。
まだ名前もない、ここにしかないお米です。
しかし、子供たちはこのお米に
ドッう米(どっ うまい)という名前を付けました。
三川小5年生の皆さん、
将来、ドッう米が販売される時が来たら、
「私たちがこのお米を育てて食べた第一号なんだ。」
という誇りを持ってくださいね。 (^_-)-☆
温かな会、おいしいおにぎり、ありがとうございました。
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