こちらはカーボロネロというキャベツの仲間です。
cavol キャベツ、nero 黒 という意味ですから
和名は「黒キャベツ」となります。
ちなみに畑ではこんなふうに育っています。
トスカーナが発祥の地と言われています。
葉の色は黒っぽい緑色で、
葉の表面のでこぼこがはっきりしており、
細身ながらも個性が際立っています。
こんなふうにしていただきました。
茹でたカーボロネロの葉を内側が表になるように、
ソーセージに巻きました。
ソーセージは、KALDIで売っている
アメリカ~!!という感じがするものを使いました。
ソーセージ自体、食べごたえのあるものですが、
これにカーボロネロが加わると、迫力満点!
見た目も楽しく、大満足のおいしさでした。
結球しない縮緬キャベツのようですね。
色が濃くて、まるで緑黄色野菜みたい。
味も濃そうで、栄養価も高そうですね。
ソーセージとの組み合わせは最高だと思われます、さすが。
「アブラナ科の野菜は交配しやすいから、
まだまだ知らない野菜があるんだろうな。」と
ワクワクしてきますね。 (^^♪
コメント、ありがとうございます。