宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

磁石の示すところ

2006年12月25日 | Weblog
ノロウィルスの猛威について連日報道されて
いますが、現在人から人への感染も増大して
いるとの事で、外出や外食の機会が自然と
増えますこの時期は、皆さま特に注意して
頂きたく思います。

そうして先日より普段食物を頂いて消化する事が出来る
ありがたさ、健康の大切さに関して改めて実感
する事が出来ましたのですが、丁度「長生き」と
「健康」に関します一つの意見を読む機会がありました。
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「アメリカ女性のカリー・ホワイトが1991年2月14日、
116歳で天寿を全うした。
亡くなった事は惜しいし、116歳という年齢には
脱帽せざるを得ない。
しかし彼女は35歳で腸の病気に罹って以来、109歳で
退院するまでの75年間を病院で過ごし、殆ど外出も
しなかったと知った時、私は正直言って疑問を覚えた。

"生きる"というのは"死んでない"事なのだろうか。
この事をあなたにも真剣に考えて欲しいのである。
彼女の人生でなく、あなたの問題として、一体どう
生きたいと願っているのか。」
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光陰矢のごとし、この一年もあっという間に過ぎて
しまった感がありますが、この年末にも今後の生き方
について考えたく思います。
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