空襲で亡くなった方の霊が いまなお彷徨っているという話しは沢山ありますが、
中には 未だ自分が死んだ事に気づいておらず、
家に帰ろうとしている場合もあるようです。
そのような霊に遭遇して 住所を提示されても
既にその住所や家、家族が残っていない可能性が非常に高く、
死んだ事を悟らせて彼岸に送るのがよろしいと思われます。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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霊が見えるという女性から聞いた話です。
新宿アルタ横のみずほ銀行から歌舞伎町へ抜ける道に
空襲で死んだと思われる男の子がいるそうです。
その子は雑納(バックのような物)の様なものを掛けていて、
自分のことが見える人を探しているそうです。
女性は考え事をして歩いていて、うっかりその子とぶつかりそうになりよけたそうです。
それで子供は自分のことが見えるんだという事で女性に付いてきたそうです。
ずっと付いてくるので女性は観念して、「私にどうしてほしいの?」と言いました。
子供の声は聞こえないのですが、
子供は雑納の中から手紙を取り出して「ここ!ここ!」と住所を言っている様でした。
女性にはその手紙の住所に子供の母親がいて、
子供は「ここに連れってて!」と言っていることが感覚でわかったそうです。
でも女性には手紙の住所が薄くぼやけていて読めなかったそうです。
女性は私の霊能力がもっと強ければ住所は見えてたと言っていました。
子供に「ごめんなさい、私じゃ読めないの」と言うとがっかりして去って行ったそうです。
そして子供は今も誰か手紙の住所が見える人を探して、
みずほ銀行から歌舞伎町へ抜ける道にいるそうです。